- 2008年12月24日 13:50
- 先輩職員のお仕事
みなさん、こんにちは
今日はクリスマスイヴ、明日はクリスマスですね~
何歳になってもクリスマスってワクワクした気分になります
私が大人になりきれていない証拠でしょうか...
さて、お待たせしました!
今回は、『コープのお仕事』ご紹介します
実際に店舗で働く先輩の話なので、皆さんのイメージも膨らむのではないでしょうか??
最初の部門は...新鮮で旬なお魚や貝類などを扱う
『水産部門』
いつも新鮮で活きの良い魚を用意している、水産部門。
取材に行った日は、鱈がたくさんありました。
やはり、『冬と言えば鍋、鍋といえば鱈』なんですよね~
そんな水産部門について教えてくれる職員は...

笑顔が初々しい山田さんは、2008年入協の職員です。
私の初めてできた後輩の1人


すでに水産部門の即戦力として、お店で頑張っています!
最初に、山田さんの入協から現在までの経歴をご紹介
2008年春 入協
4月~5月 新入職員研修・部門研修
5月中旬 部門決定~水産部門への配属
ルーシー店へ部門研修
6月中旬 美園店へ仮配属
9月中旬 あいの里店へ正式配属
~現在 水産担当として日々奮闘中
現在、水産担当として頑張っている山田さんですが、どんな1日を送っているのかお聞きしました
まずは、午前中の仕事。
7:30 出勤
7:30~ 商品作り、詰め作業
10:00~ 売場の維持
13:00~ 休憩
午前中の仕事はこのような感じのようです。
さて、『商品作り』や『詰め作業』、『売り場の維持』など、わからない言葉が出てきました。
実際にどんなことをするのでしょうか...
山田さんに説明していただきました!
『商品作り・詰め作業』・・・商品(水産はお魚)をパックに詰めること。
商品が入荷される時は、発泡スチロールなど
ケース単位で入荷されます。
それを売場に並べる為に、小分けし、パックに詰め、
機械でラップを巻き、値段のシールを貼る作業です。
『売場の維持』・・・売場からなくなった商品を品出しし、
売場から品切れをなくす作業。
水産コーナーの商品の多くは品出しする際に
「詰め作業」が必要なので、品出しまでに時間がかかります。
その為、商品ごとの売れ行きや1日で売れる数など、
様々な条件から予測し、売場から商品がなくなる前に
パートさんへ詰め作業の指示をすることが必要です。
読んでいただいた通り、山田さんは1年目にして、もうパートさんへ指示を出す立場にいます。
コープさっぽろでは当たり前の光景です。
自分の親くらい歳の離れたパートさんにも指示を出さなければいけません。
次回の採用活動日記は....『コープのお仕事~水産編~』の2回目!
山田さんの午後からの仕事をお送りします!
お楽しみに~
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