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クマさんダイアリー 柾(まさ)

  • 投稿日時: クマさん運営部クマくん
  • 2008年7月19日 13:28
  • ひとりごと

 
Dscf0816 健康診断の帰り、
 
この歴史的建造物の見学をしました。
 
クマ君は札幌市出身でしたが、そういえばこの建物に入るのは、なんと初めてです。
 
 
 

 
Dscf0815_2 まだ朝も早いせいか、
 
人気がない?のか、
 
訪れる観光客はまばらです。
 
 
札幌農学校だった当時は開拓最前線で活躍していました。雄大な野原の上で悠然と日々を過ごしていたことでしょうけど、
 
 
 
 
こうビルの谷間に埋もれていると「小屋」だなあ。 
 
Dscf0809_2入館料は200円です。
 
歩くとミシミシときしむ床の音に時代を感じさせられますが、「確か何度か復元工事をしているよなあ」と思うと、どの部分が130年前のものなのか、窓の外に見えるビル郡と併せ、古さと新しさが交錯する虚偽からは想像力をかきたてるしかロマンチックな気持ちにひたれません。 
 
 
 
 
 
Dscf0802 そういえば昨日の夜8時から何も食べていません。(健康診断だったので)
 
昔の晩餐会で出たメニューの展示です。
 
・・・偽物でもおいしそう 
 
 
Dscf0803 え、「白鳥ロース」「白鳥のロースト」?
 
白鳥さんっておいしいんだろうか。 
 
 
 
 
 
Dscf0804 うーん、こっちは「シカロース」
 
 
きっと猟師が鉄砲で撃って煮て焼いて食ったんですね。 
 
 
 
 
Dscf0810 2階はこんな感じ。天井が高いですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
Dscf0812 時計台だけに、時計の展示もされていました。
 
 
 
何となく覚めた目で建物の中や周囲を見ていましたが、 
 
 
 
ここの展示場でちょっと釘付けになりました。
 
Dscf0801 「柾(まさ)」です。
 
なつかし~い。
 
よくこれでブーメランや手裏剣を作って遊びました。できのいいものは宝物にしてとっておいたものです。
 
 
 
生家は桑園にあって(今はありませんが)、家からはテレビ塔も、豊平川の花火大会も見えました。
 
桑園は豊平川のデルタ地帯末端にあり、湧き水や小川の多い泥炭地でした。その系統の池もいまは北大や道庁に残っているだけです。
 
泥炭地のせいか家の土台が上がったことがあり、大工でもないちちくまが家の補修工事をしていました。 
 
古い家でしたので、よく「柾」で雨漏りの補修もしていました。そういうときは近隣に住むおじくま達が手伝いにきてにぎやかでした。
 
Dscf0818 開拓時代の面影はもう札幌市内にはどこにも見えなくて、テレビ塔からもこの歴史的建造物はちょっとしか見えないほど、ビルが立ち並んでいます。 
 
 
 
 
 
Dscf0800 柾を見ていてふと思うのは、
 
「もし家が傾いたら自分で直すだろうか」
 
です。 
 
 
 
Dscf0817 開拓時代の精神はもはや失われてきているのか、と、そんなこと思ってはいけない年代のクマ君もつい思ってしまいます。
 
歴史的建造物はそんな子孫やまわりの風景を、時を刻みながらどのように見ているのでしょうか。 
 
などど物思いにふける朝飯前。
  
Photo_7エコでも回顧でもありませんが、
 
自動車だと通り過ぎてしまいそうな歴史はたまに歩いて散策するものだと、そう思いました。
 
ひとりごと100回目に寄せて。

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