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クマさんダイアリー:ヒイラギと樹氷の頃

  • 投稿日時: クマさん運営部クマくん
  • 2008年2月13日 19:22
  • クマ日記

 
  
今から30年後http://www.oisi-blog.jp/2007/12/post_f414.html
 

マイナス3度に設定された洞窟の中、
グゴゲガゴー、グゴゲガゴー、くるみがかわいい寝息をたてて寝ている。
080204_003702 そこら中に食い散らかしている落花生の殻を集めてくずかごに捨て、
袋入りの節分豆とはちみつのボトルを何本か枕元に置いて、しばらく寝顔を見つめた。
 
P1010051豆を腹いっぱい食べている夢でも見ているのだろうか、時折短い舌で口元をなめまわすのが愛らしい。

ここでこうしているとどうにも自分が不思議な存在のような気がして仕方ない。
クマのあるべき姿云々ではなく、何か煙に撒かれているような、不思議な気分だ。
  
30年前の今頃もそんなことを思っていたような気がする。
 

(今日のお話はフィクションです。)
 

 
30
年前 立春 
 
この日、ヤッター隊の精鋭
15頭が集結した。
 

ワルトノが現れたって?
  

P1010159はい、ハイヤー博士、元町店に現れました。私はヤッター隊長の命を受け、元町店に赴きます。
   

そうか、チョウ君ご苦労だな。ワルトノが現れたら先ずは相手にしないことだ。むやみにパワーポイント光線や、スクリーンシールドは使うな。奴が放つ技のほとんどは催眠光線だ。光線を浴びそうになったら何も考えないことだ。
 

はい、博士。ありがとうございます。
 

ソン君の様子はどうだ。
 

…はい、それが…、
 

「てやんでえ、べらぼうめえ、何言ってやがるんだよ、こちとら何ともないっていってやがってるんじゃねえかあ、こんちくしょう!」
 

…なぜかべらんめえ調になってしまって…
 

ふ~ん、そうか、やあソン君
 

「なんでえ、ハイヤー博士、どうしてえ、」
 

P1010617はああああっ! 
 

ひゅ~ん・・・
 

博士それは?
 

ああ、ヤッター君、指先に奴の光線を吸収したんだ、ベランメエ光線、まさしくワルトノの技だ。以前にまして力をつけている。
 

ヤッター君、
 

はい、博士。
 

ソン君にかかった術を解けるか。
 

やってみます。
 

ソン君、
 

「なんでえ、なんでえ、隊長までおれがどうしたって言うんでえ、」
 

今週の成功事例が出ていないよ。
 

「えっ、えっ、えっ、隊長、本当ですか、えっ、そんなばかな、やだなあ、ちゃんと出てるじゃないですか、今週で120枚目ですよ…はっ!直った!」

 
見事だヤッター君。そしてみんな聞いてくれ、
ワルトノはこれまで数々の会社や店で催眠光線を使い仕事の邪魔をしてきた。考え方が後ろ向きになるネガティブ光線や、仕事の手順がバラバラになる、
ナンチャッテ光線などでだ。しかし、仕事を邪魔立てするものはそれぞれ働く者の中に内在するものであり、ワルトノはそれを増徴させているにすぎない。これまで学んだことを活かし、揺ぎ無い覚悟でいまの改革を完成させるのだ。いいか!
 

ハイ、博士!ハイ、博士!
 

私はもう年だ。ワルトノとまともに戦えるかどうか…。
 

博士…、博士…、
 

それにこの会社を盛り立てるのは君たちだ。ヤッター君、そしてみんな、
君たちが力をあわせ、鬼を、ワルトノを追い出すんだ。
 

わかりました、博士。このヤッターにお任せください。みんな、ワルトノは強敵だ。ワルトノが入り込んで無事だった会社は今までひとつもないと聞く。
 

え!?え!?隊長本当ですか!
 

だが俺たちは負けない!今まで学んできたことを生かすときだ。それにTONOも動いてくれている。
ハタボウ、ミニリン、センニン、CS仮面も一緒に戦ってくれるそうだ。
 

え!?ハタボウやセンニンも!?CS仮面って誰ですか?とにかく心強い!
 

よし、みんな出動だ!
おおっ!おおっ!おおっ!
 
(隊員達がどやどやと出ていって、)
 

さて、ところでヤッター君…
 

はい、博士、
 

…ソン君と一緒にいたクマというのは誰だね。
 

え、クマ君のことかな。最近くまやまに来た新入りですよ。あ、クマく~ん、こっち、こっち!
 

Sbcts_prf_prtrt001え、あ、これが、その、クマくん?
 

はい、博士、彼がクマくんです。
 

ふ~ん、まだ3歳?え、ほんとに3歳…?。
 

えっ、えっ、そういわれると、う~ん、なあ、ソン君、チョウ君、クマ君って、3歳だよね?
 

えっ、う~ん、チョウ君、どうだったっけ?
えっ、あっ、う~ん、ソン君、確か3歳だよ、…。
博士、やっぱり…3歳です…よ…。
 

…う~ん、そうかあ。…なんとなく不思議なクマだなあ。ところでクマ君、ワルトノの光線を浴びたそうだが、大丈夫だったのかい…。なるほど、3歳くらいのクマにならワルトノの光線は利かないんだな。そうかあ、よしよし。うん、いいこと考えたぞ。クマくん、ワルトノの動きをつかんで知らせてくれないか。ああ、話しをしたり、噛み付いたりしなくていいよ、様子を知らせてほしいんだ。
 

すぐ走っていきましたね、博士。居場所の見当がついているのかもしれませんね。あ、博士、TONOが来ました。
 

Sbcts_prf_prtrt002ハイヤー博士、お久しぶりです。
 

やあ、TONO、久しぶりですね。ワルトノには困ったものです。
 

まあ、ヤッター君に任せておくしかありませんよ。頼んだよ、ヤッター君。
 
はい、
TONO
 

ところでうまいスープカレー屋があるんです。一緒に食いにいきませんか。事務所でお待ちください。
 

ええ、ああ、そうですか、じゃあ…。
 
(ハイヤー博士の後姿を見送りながら、)
 

ふ~っ、さてところでヤッター君、…
 

何か、TONO
 

彼に異変が起きていたかもしれない。
 

え、彼って!?
 

向こうの彼だ。
 

…まさか。
 
いまはもう難を逃れ安定しているようだが、命にかかわることだったかもしれない。
 
…。
 

まあ、いずれにしても気をつけることだ。こっちのワルトノが最大に危険だ。
 

・・・
 

(とある街角)
 

P1010059お~寒っ!おい、おい、クマくんどうだった、なに、みんな集結していたって?
ふふふ、ははは、
そうこなくっちゃ、


P1010083何、意気盛んだって?ふふふ、このワルトノをなめてるのかな~っ。
とりあえずは郊外の方から攻めるとするか、まあ、組織というのはなかなか身動きが取れないものさ、こっちの思うつぼだ。
クマくんは引き続きやつらの様子をさぐって知らせてくれ。いよいよだな。 
明日の抜き打ちで目にもの見せてやる!
 
 ・・・
 

ヤッター隊は当時2つの部署に分かれ全道各地でその技をふるっていた。ワルトノはその間隙をぬって、従業員の心に潜む「ネガ」を引き出す作戦に出ていた。ヤッター隊は思わぬワルトノの奇襲を受けることになるのだ。
 

(つづく)http://www.oisi-blog.jp/2008/03/post_3fc4.html
 
http://www.oisi-blog.jp/2007/08/post_0974.html

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