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クマさんダイアリー エコについて考える(1)

  • 投稿日時: クマさん運営部クマくん
  • 2008年1月29日 21:06
  • ひとりごと

 
今日はひねりなしで、真面目に書きます。
(・・・いつも真面目に書いています)
 
Dscf0260 いつのことだったか、
 
「小鹿物語」のお話しは可哀想か、
 
という論議があって、
 
あれは厳しい環境の中でたくましく生きていくことを説いた
名作だ、という結論になりました。
 
たいていの本にはそのような解説が書かれています。
 

51rgbgnjyhl_aa240__2 父親が子供に鹿の射殺を命じ、
その後内気な性格が直ってたくましくなった、
 
それを人間の身勝手と評する人も多いかもしれません。
でも、都会でペットを捨てるのとは少し違います。
 
生きていくために少年が通らなければならなかった道を少年自らが選んだのです。
 
P1010868 別のブログで書きましたが、
http://www.deli-boo.jp/2008/01/post_0dd3.html
冬の寒さにじっと耐えていた野菜や小魚を食べる人間。
 
 
 
P1010840 おいしんぼの原作者は
「人は他の命を奪わなければ自分の生命を維持できない罪深い存在だ」
 
と、あえて言っています。
 
 
食料品にかかわる仕事をしている私達は精一杯おいしそうに品物を並べて、売れ残らないように、鮮度の良いうちに気持ちよくおいしく
お客様にご提供することで、多くの命に報いようと努力をします。
 

  小鹿物語の鹿は可哀想ですよね・・・。
 
 
地球環境保護が世界的に急務の課題になってきている昨今、
コープでも「エコ」のプロジェクトを進めています。
これまでと全く違うものの見方、考え方をすることを迫られています。
 
え?っと思うことが色々出てきています。
例えば、「レジ袋は有料にした方がいいんじゃないの?」とか、
 
その商品、本当に売ってもいい品なの・・・
 
そんな類です。
 
  小鹿物語の鹿は本当に可哀想です。
 
「たくましく生きていくことを説いた」そんな定説・理屈が今の地球環境を招いたのだとしたら、「小鹿物語の鹿は可哀想だ、と言って何が悪い」、というのが定説になったりするのかもしれません。
 
Dscf0263 ちなみに北海道では増えすぎた鹿を間引きし、その肉を学校給食に出すようなこともしています。農作物や森林に害が及ぶからです。悪いとは言いませんが、いまの子供たちは
それで命の尊さ、ありがたさを思う心を学ぶことができるでしょうか。
  
鹿肉については、コープでは「雑菌が多い」「流通経路が定まらない」という判断で、商品化には至っていません。
 

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