まず農薬に関する基礎知識のお話から、
特に私が印象に残ったところをあげると、
農畜産物の安全性確保のため日本では、
入り口の規制として「農薬取締法」
出口の規制として「食品衛生法」
この2重の網で農薬が規制されていること。
植物は自らの身を守るため、堅かったり、
苦みがあったり、トゲや毛があったりするが、
人間が美味しく食べるために、
柔らかく甘くトゲや毛を除くなどの
品種改良を加えて来たため、もともと持っていた
虫や細菌に対する抵抗性が低下してきた。
(皆が知っている例として、
青汁の原料となるケールは野生種に近く丈夫だが、
同じ仲間で改良が進んだ食べやすい
キャベツはが青虫などがつきやすい。)
このため農薬を使う機会が増えた。
などです。
続いて参加者から事前に出されていた
農業をしていない一般消費者が
農薬の学習をする意義はあるのでしょうか?
そもそも農薬の原料って何ですか?
野菜に残留農薬があったとしても、
火を通す(熱を加える)と分解されるのでしょうか?
など29個ものとても広い範囲の質問に
ひとつひとつ答えていただきました。
河野さん本当にありがとうございました。m( _ _ )m
参加者の感想で一番多かったのが、次の2つです。
わかりやすい説明でとても勉強になりました。
とても楽しかったです。
マスコミ等の大げさな報道に振り回されないで、
正しい知識を持つ事が大切だということがわかりました。
農薬について楽しく学べ、
改めて自分で考えるきっかけになりよかったです。
賢い消費者に一歩近づけたかな〜(^−^)
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