- 2011年1月 3日 16:49
- おさるつれづれ日記
お年玉の使い道として
我家が 取り入れている方法のひとつを
ご紹介しますネ♪
それは
「自分が出した年賀状の代金は
お年玉から 支出してもらう」
という方法です。
子供ですから 多くても 20~30枚。
1,000円前後でおさまるので、
お年玉から払うといっても
たいした金額では ないはずです。
でも、
自分の財布から出すとなると
本当に年賀状を出したい人を厳選して
心をこめて書くようですし、
出していない人から 届いた時も
返事は出さないといけないわけですから
「交際費」の必要経費的な側面(?)も
大人とおなじように実感することになり、
お金の使い方を考えるきっかけに
なっているのでは・・・と思います。
この方法は
夫の兄の家庭で実践していたものです。
なるほどと思った方は
ぜひ ご家庭でも取り入れてみてくださいネ。
ただし
「今年の年賀状の代金を今から払え」
というのではダメですので、
今年の年末、年賀状を書き始める前に
子供たちに言い渡すことが カンジン!です。
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