- 2009年7月13日 06:08
- おさるつれづれ日記
大地震や地盤沈下のため 海に沈んだ古代都市。
「カノープス」、「ヘラクレイオン」、そして
かつて クレオパトラの宮殿があったと言われる「アレクサンドリア」
そこから引き上げられた約500点の遺物が展示されています。
スフィンクス、クレオパトラの横顔が彫られたコイン、アクセサリー、彫刻など。
圧巻は 全長5メートルもある「ハピ神像」、「ファラオ像」、「王妃像」の3体の巨像。
どれも 長い間海の中にあったものとは思えないほど、保存状態がいい!
ここでは、海洋考古学者がどのように調査、発掘し、遺物を修復していくのか、
その作業を知ることも出来ます。
海底に堆積する土をはがし、吸引機で泥や貝などを取り除く。
シリコンをかぶせて型を取ったり、真水につけて塩抜きしたり...
本当に根気のいる作業です。
こうして海に沈んだ2千年前のエジプトの至宝を見ることが出来るのも、海洋考古学のおかげです。
クレオパトラや古代エジプトに思いを馳せた半日でした
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