- 2009年10月11日 05:00
- トドックの玉葱
黄玉葱の「種子(たね)」見せてあげる!。
斜めむかいの大村さんが「田舎に泊まろう!」に出演したのに刺激されたか、南空知玉葱出荷グループの坂野代表が張り切りました。
| 2009年10月8日 |
| 「田舎に泊まろう!」に出演 |
こんにちは。かかしひろとです。
先日、南空知玉葱出荷グループのメンバーである、大村義勝さんが、「田舎に泊まろう!」の番組に出演し、タレント・石黒彩さんに玉葱の抽苔(ちゅうだい)を手伝っていただいた記事を紹介しました。
玉葱を栽培する際には、養分が茎にとられないよう「抽苔」(摘み取る作業)が必要なのですが、玉葱の「種」を作るには、反対に、この茎(母球、葱坊主とも呼ばれています)を大事に育てます。グループには、在来種の黄玉葱の種を、岩見沢地区で唯一作っている方がいます。代表の坂野俊一さんです。
玉葱の種づくりは、4月の雪どけの頃に始まります。![]()
(母球用の玉葱を植えています)
初夏を迎えた、6月。成長した花茎は、先がぼんぼりのようになり、「葱坊主」になります。
![]()
(玉葱母球=葱坊主の圃場)
この葱坊主から、花が咲き、![]()
(玉葱の花。おしべとめしべに分かれています)
種をつくるため、受粉をしていきます。
8月。花が枯れ、小さな固まりのようなものが出来ました。
この中に、玉葱の「種」が入っています。
「玉葱の種は、黒いんですよ。そして、種1つ1つは、
こんなに小さいんです。てのひらに乗っているのは、種3つ分です。」
![]()
(小さな小さな、玉葱の種)
そして、9月までに種を採り、「精選」を行います。![]()
「精選前の種です。黄玉ねぎの種子は黒いんですよ」
坂野さんは南空知地区で栽培されている「黄玉ねぎ」の種子のかなりの量を供給している"種屋"さんです。
黒い種子は、専門の会社で、コーティングされ、白い粒状になります。
生産者は、このコーティングされた種子を購入し、
![]()
そして2月下旬からの播種の際、上の写真のように、種子は育苗マットに、機械で播種されていきます!
南空知玉葱出荷グループの紹介ページは
http://www.apron-co.jp/minamisorachi.html
かかし日記 過去関連記事
- 1つ新しい記事: ふかうら雪人参誕生秘話①
- 1つ古い記事: 本日HTBスキップに和田さん出演