- 2008年12月29日 06:00
- 産地からこんにちは。
こんにちは。かかしひろとです。
南瓜の原産地はアメリカ大陸。メキシコの洞窟で、紀元前7000~5500年の地層から種が発見されています。日本に伝えられたのは17世紀。カンボジアからきたので"かぼちゃ"の名が付いたと言います。
南瓜の旬は本来は夏ですが南瓜は貯蔵がよくきく作物です。その性質を利用して、先人は太陽の恵みをたっぷり受けて完熟したかぼちゃを冬至まで保存し、緑黄色野菜の少ない冬場に備えたのです。同じように棚持ちがして冬まで貯蔵できるものに「冬瓜(とうがん)」もありますが。。。。。。
北海道の南瓜は秋に収獲し冬至までの期間に貯蔵販売するのが主ですが、十勝清水には1月まで越年し貯蔵販売する産地があります。
十勝の清水町にある社会福祉法人「清水旭山学園」の授産施設 「 旭山農志塾」です。
http://www4.ocn.ne.jp/~welfair/
この社会福祉法人は、十勝平野が日高山脈の北端部に接する上川郡清水町にあり、300名近い知的障害をもつ人たちと約90名の職員が、互いに助け合って施設運営をおこなっています。
(かぼちゃの貯蔵庫)
ここでは、授産作業として、南瓜などの野菜の無農薬栽培・原木生椎茸の栽培、採卵鶏、肉用鶏、サーモンの養殖・加工、長芋の生おろし加工、お米の精米事業などを行っています。
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(南瓜の貯蔵庫内部)
さて南瓜のおはなしですが、原料の南瓜は鶏糞・木炭などを利用した肥培管理で無農薬・無化学肥料で栽培されています。1月にむけて貯蔵する南瓜は「白い九十九里」という貯蔵に適した品種です。
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(白い九十九里)
その南瓜を10月の上中旬に収穫。無加温のビニールハウスで7-10日かけて風乾させます。
その後貯蔵庫に保管するのですが
①ぶつけて打ち身を起こさないように収穫から丁寧にあつかいます。
②新設の保管庫に2400個を一段積み。
③保管温度は10-12度。湿度を一定に抑える。
毎日定期的に保管状況を見回ります。
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製品化は多くの玉サイズを利用できるように四つ割りの他に三つ割りの南瓜カッターを使用します。また果肉中心部の種子を取り除いた状態で真空パックでお届けします。
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このような産地の努力の中で宅配トドックでは1/3週に南瓜企画を予定しています。2008年産の道内産南瓜の最終企画です。 地産地消にこだわるトドックでした。
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