- 2008年12月25日 04:00
- 埼玉産直センター
こんにちは。かかしひろとです。
埼玉産直センターの木村代表から「今年を振り返る」メールが届きましたので紹介させていただきます。
![]()
(木村代表)
今年を振り返って
2008年も残りわずかとなりました、毎年毎年一年があっという間に過ぎて行くように感じます。しかし、振り返ってみますと一年間には、本当に多くの事が起きました。食に関する事でしたら、中国産の毒入り餃子事件や数々の偽装事件と恐ろしく,寂しく悲しい事件が多かったのでないか。しかしそのことによって日本の食料をめぐる環境の脆弱を改めて認識し、多くの国民がもう一度食に関して関心を持つようになった、ある意味では食に関して分岐点となるような、そんな年でなかったのでしょうか。
![]()
今年のような大変な経済状況の中でも、ある調査によると90㌫以上の国民が国産の農産物を食べたいとの結果が出ています。それだけ、国内農業は期待されているのです、改めて我々自身の職業である農業に自信を持っていいのでないでしょうか。これからの農業をめぐる情勢の中で、大きな変化が起きようとしています。
![]()
これまでは農業を守ろうという受動的な運動等がありましたが、最近は参加して育てようそんな雰囲気が出てきたように感じます、例えば収穫体験や作業体験に多くの消費者が参加する様になり、コープさっぽろが取り組んでいる「コープさっぽろ農業賞」のように産地を表彰し激励することによって消費者が関心を持ち、なおかつ産地の活性化を図り、産消共に元気になる、そんな取り組みを見て次への時代への変化を感じました。
しかし、原油相場の乱高下に端を発した資材価格の高騰に産地の生産環境は近年にない厳しさです、今年度は、本当に外的要因に振り回されたそんな年のようでした。
埼玉産直センター 代表理事 木村友一
- 1つ新しい記事: いわき小名浜菜園。環境への5つの配慮。
- 1つ古い記事: カゴメ いわき小名浜菜園 小林社長から