- 2008年11月28日 04:00
- 働くかかし。
こんにちは。かかしひろとです。
北海道で栽培したツクネ芋(山の芋)はネバネバ!
げんこつ形で、おろすとナガイモ以上の粘りがある「ツクネイモ」をご存知ですか?北海道新聞の記事『関西が恋する粘り・ツクネイモ、池田で収穫』(2008/10/27)をもとにご紹介します。
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(げんこつ大のツクネ芋)
"ツクネイモの主産地は京都、奈良、兵庫など主に関西方面なのですが。気温の低い道内ではこれまで「ツクネ芋」の産地らしい産地はありませんでした。池田町北部の十勝高島農協の農家が10年前に関西から種を取り寄せて栽培を開始。改良を重ね、今年は4戸が11月初めまでに計15トンの収穫を見込んでいます。おせち料理や高級和菓子の材料(つなぎの材料)として、主に関西に出荷されます。"
"タンパク質、カリウムが豊富で栄養価が高く、コープさっぽろ(札幌)の冬の贈答品の一つとして今年から扱われます。道内の消費者にはなじみが薄いため、農家の奥さんたちが考案した料理レシピ付きです。"
"同農協は「ほくほくして甘く、麦とろご飯や筑前煮にするとおいしい。地元の菓子メーカーにも原料として売り込む」と、ツクネイモの知名度アップと消費拡大に期待しています。"
宅配トドックでは12月2週で企画しています。
「山のうなぎ」。ツクネイモは水分が少なくヤマノイモ属の仲間で、ネバネバ、ヌルヌルが特徴です。
このネバネバはたんぱく質にナンマンが結合したもので、ナンマンは食物繊維と同じ働きをします。
また、ヌルヌルのもとはムチンというもので、胃の壁を保護して、たんぱく質の吸収を良くしています。体力を補強できることから「山のうなぎ」と呼ばれ、滋養強壮に良い食べ物です。ツクネイモなどのヤマノイモ属の主な成分はでんぷんですが、生で食べることができます。
ツクネイモは常温で長期保存が利きます。「常温」というところにも着目したいですね。
ヤマノイモの磯部揚げ
11月28日(本日)に産地を見ることになっていますので近々ご報告させていただきます。
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