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北緯44度のまさかり南瓜

こんにちは。かかしひろとです。


まさかり南瓜をご存知ですか?

 

まさかり南瓜はアメリカから北海道に導入された「グリーンハッバード」という品種が、順化土着した系統群と言われています。皮の色は濃緑で、形状は紡錘形で不揃いですがホックリとした甘みがあるんです。果皮がとても硬く、鉞(まさかり)でないとなかなか切れない(おおげさ?)ことから「まさかり南瓜」と称されました。
 

宅配トドックで11月2週、3週にご案内している南瓜に「まさかり南瓜の血を引いたほっとけ栗たん南瓜」というのがあります。
 


ここ20年近くですか、栗と名のついた南瓜の品種がかなり栽培され出回るようになりました。粉質でほっこりな肉質は、多少なりとも「まさかり南瓜」の血を引いいているからだといわれています。

DSCF0369.jpg 
(この写真は昨年撮影した"まさかり"と称される品種。えらいごっついですね。)
 

ほっとけ栗たん南瓜から見て、まさかり南瓜は「祖父」にあたります。直系です、系図も近いことから「まさかり南瓜の血をひく」という表現は決して誇大ではありません。 

 
参考までに、ほっとけ栗たん南瓜を開発した北農研センターのアドレスです。
     http://cryo.naro.affrc.go.jp/seika/new/h18/08.htm

栽培しているのはJA北はるか(美深)です。北緯44度。北海道の南瓜産地での最北端です。


北はるかほっとけ栗②87.JPG

写真の生産者は宮崎昭一さんご夫妻と、ご子息です。
 
【宮崎さんのコメントです】
「JA北はるか(美深)は北海道の南瓜産地の中で、最北端と言っても過言ではない位置にあります。」

「最北端の気候特性で南瓜は時間を掛けてじっくりと育っていきます。湿度の低いからっとした空気。恵まれた寒暖差で甘く育ちます」
 

「特にほっとけ栗たん南瓜は、"食の世界遺産"にも登録されているまさかり南瓜の血を引きながら、包丁でも切れる、私達の新しい名産品です。是非 ご賞味してください。」

 

11月2週、3週。かかしも食べてみたい南瓜です。


121696A.jpg
(写真はイメージです)


終わり

 




*説明:URLの変更により、旧かかし日記内で多用していたリンクが切断されてしまいました。手作業でリンクを復活させるしかありませんが暫くは手付かずです。当面、日付を頼りに、タイトル名、カテゴリー等で検索、ないしグーグルしてご利用ください。 

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