こんにちは。かかしひろとです。
7月30日から8月1日にかけて、第5回コープさっぽろ農業賞の現地審査に同行してきました。今年も農産ブログ「かかし日記」で訪問産地の紹介をいたします。農産部のバイヤーさんと宅配本部のバイヤーが分担いたします。
第1回目は2泊3日の行程で北空知、留萌管内、上川管内、紋別,北見,網走方面の旅でした。農業の部6件・漁業の部1件・交流の部2件の計9件を訪問。
チャーターバスの総移動距離は実に1164KMでした。
7月30日 音江町有機農業研究会(深川市) 代表の上島(たかしま)孝治さんは、地域で稲作の防除として行われていた農薬の空中散布を止めるために、特別栽培米の団地化をはかり、自らはJAS有機のお米も栽培。
7月30日 留萌管内お魚普及協議会(留萌市) 。地元の子供達が留萌特産品のエビに感謝の気持ちを込めた唄「エビマーチ」に合わせて踊りを披露。
7月30日 北るもい漁業協同組合天塩支所浅海増殖部会(天塩町) 。河口から船で溯りパンケ沼(利尻礼文サロベツ国立公園内)でしじみ漁を見学。
7月31日 農事組合法人北拓(士別市) 。地元への熱い思い。「大根を生食だけでなく加工して出荷することにより、地域の雇用創造、産業の振興につながる。」と語る。
7月31日 きたごりんファーム(士別市) 。14戸あった農家が3戸に 激減。残った農家が「稲作体験農場」を開設。「農作業を通じて、農業の素晴らしさや、役割を感じ取ってもらいたかった。」在日30年のカナダ人の方も参加している「お米はおいしい。日本人はもっと食べてほしいですね」
7月31日 ㈲冨田ファーム(興部町) 。富田泰雄さん58歳。粗飼料は化学肥料を使わない牧草を使用。 「原料に勝る技術なし」「原料乳はいつも変わらないように」が座右の銘。チーズの品質には絶対の自信を見せる。
7月31日 上常呂赤玉葱生産部会(北見市)。2004年にYES!CLEAN登録。地域での循環農業を基本におきながら、農薬と化学肥料の削減を継続。安全安心の行程管理もしっかり。生産部会とJA支所の連携もばっちっり。
8月1日 津別町有機酪農研究会(津別町) 。餌となる飼料もJAS基準で栽培します。飼料作物の作況が気になります。「今年のデントコーンはこんなに背丈があるんだと、自慢げな山田会長」
8月1日 美瑛町馬鈴薯出荷グループ(美瑛町) 。特別栽培のコープ産直産地。「や・さ・し・いコロッケ」の原料にも。奥さん達の団結も相当なもの。それと全員に後継者がいるんです。美瑛の丘の景観を守るためにも輪作を行い、収穫後に色彩をイメージしながら緑肥などを植えています。
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