- 2008年5月 8日 01:00
- トドック | 産地からこんにちは。 | 農業賞
こんにちは。かかしひろとです。
世界で一番アスパラを食べるのはどいつだ?
答えはヨーロッパの国で、ベルギー、オーストリ
ア、そして、そう「ドイツ」なんです。ハイ。
ドイツの近隣国で、言語環境も含めて、食の
文化も同じくすることがあるようです。
ドイツ人一人当たりのアスパラの年間消
費量は1.4kgにもなるそうです。日本人は
少し古い統計ですが365gといわれています。
日本人の約4倍のアスパラを食べているとい
うことになりますね。
話に聞くと、ドイツでただ「アスパラ」と言うと、
「ホワイトアスパラ」のことを言うそうです。
食べ方も決まっていて、茹でたての熱い
アスパラをもっぱら食するのだそうです。

(羊蹄山麓の留寿都サンファームのホワイト
アスパラの畑です。5月4週からトドックで企画
予定。)
(盛り土をして日光を遮断するホワイトの栽培
をしています。今年は好天に恵まれて、今日
にも明日にも、出荷が始まりそうだということ
です。多年生で露地栽培のアスパラは天候と
同一に生育を進めます。
”萌えいずるアスパラの生命力は誰にも
止められない”
サンファームは農業賞にも応募いただいて
いる、トドックでは3月4週から企画した雪の下
越冬人参の産地でもあります。)
ドイツでは、茹でたてのホワイトアスパラを、
シンケン(生ハムや燻製ハムのスライス)、
又はさいころ型、茹で立ての新じゃが芋と
一緒に溶かしバターをかけて食するのが
もっぱらとか。
4月下旬から6月24日までの時期、ドイツで
は国内産の採れたてホワイトアスパラは、
高価であっても好んで買い求められてい
るとのことです。
ドイツ人はアスパラに強い執着を持っています。
ホワイトアスパラを切らずに立ててゆでることが
できる専用の鍋がドイツの家庭ではどこにもあ
写真:アスパラ専用鍋
確かにこんな鍋があれば、おいしくアスパラ
をゆでることができそうですね。ホワイトアス
パラは日本ではあまり馴染みがありませんが
、ドイツ語でSpargel(シュパーゲル)といい、
この期間限定=旬の味覚は、ドイツ人にと
って春の訪れを実感できる特別な存在です。
北海道で生まれ育った我々がグリーンアス
パラの出回りで季節を感じるのと同じですね。
株式会社 エプロン
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