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より良い青果物の売場提案へ ~MD協議会から~

こんにちは、かかしまさひこです。


今日は、先日8日(木)に開催したMD協議会についてお話しします。


MD(注)協議会とは、普段農産物を仕入れている取引先からコープさっぽろに対し


過去の販売状況(データ)を通じて、新たな商品(農産物)、新たな販売形態等の


提案を受けるための場です。


そして、提案の受けた内容については、実際に店舗等で試みをして、


売上や利益等、設定した目標数値などと比較検証し、次の実施に生かしていきます。


これは、コープさっぽろにとっては、売上・利益の拡大や活性化に結びつくとともに、


取引先にとっても自社の取り扱いが増えるなど、お互いにメリットのある関係を築けることを目的として、


今年度より始める取組です。


Img_5058_2
(4社から5提案を受けました)

このMD協議会では、コープさっぽろの持っているデータ(レジで読んでいるPOSデータ、チラシのデータ等)を


全て取引先に公開するとともに、取引先もコープさっぽろのデータや取引先自身のデータなどから、


コープさっぽろの弱点を明らかにしてもらい、


その上で具体的な提案(いつ、どの時期に、どの価格で、どのようにして農産物を販売するかなど)を


受けて実践するということです。


大切なことは、第3者(取引先)の目で分析し、そうした目線で提案を受けることです。


今回提案を受けた取引先は、旭川中央青果㈱での「モモ」の提案、㈱森哲からの「西瓜」と「豆」の提案、㈱北


海道物産からの「山菜水煮」、㈱辻商店からの「平日野菜の販売強化」の5提案でした。


Img_5051
(岩藤本部長も加わった中での協議…真剣です)


データ分析から、例えば、「他のスーパー各社と比較して、コープは特売品の値頃をはずしている


(例えば、ある農産物において他のスーパーは198円が中心なのに、コープは248円を中心に販売している)」


や「コープのバイヤー(農産物を買い入れる担当者)は、取引先が提案しても動きが遅い」など、


気の付かなかったことが改めて認識されたことや厳しい意見などもありました。



Img_5059
(取引先各社から様々な分析・提案を受けました)


実施された提案内容の結果は、半年後に開かれるMD協議会で報告されます。


そして報告あるということは、当然、結果が良かったか悪かったか、何故悪かったか、


改善するためにどうすればいいかなど、担当バイヤーは結果によっては「つるし上げ」状態となります。


特に昨年の売上や利益が良くなかった「農産部」。


指摘のあった「弱点」をきちんと受け止め、提案の受けた内容を実施し、


昨年を挽回すべく、提案された内容についての段取りに早速取りかかるバイヤー達でした。


(注)MDは、日本語で「商品化計画」といいます。いくら(価格)で、いつ(時期)に、どの程度(数量)、
   どのように(販売形態)提供するかを考え実践することです。


Kakashi_2  
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