トドックでは、冬の鍋に欠かせない厳寒期
の白菜と長葱を、埼玉産直センターの商品
でお届けしています。その他にも冬が旬の
ほうれん草、小松菜などは主産地の役割を
深谷市周辺の地域は、夏は猛暑が続き、
冬は、冷たい上州名物・空っ風が吹くことで
知られています。収穫時期が1月、2月、3月
上旬の露地の野菜は、”霜降り”を重ねるたび
に味がだんだん濃く、甘くなっていきます。厳し
い寒さのなかではもう大きく成長にエネルギー
を消費しないすごし方をします。凍結を防ぐた
めに肩をそばめ、身をすくめ、野菜は自ら水
分密度を高めそれを”不凍液”にます。この
上州名物の冷たい風が、白菜、長葱、ほうれ
ん草、小松菜の味をつくりだしているのです。
(組合員のための情報誌ぴあっと2月号
VOL109参照)
さらに、埼玉産直センターの、春先の大玉
トマトもトドックでは人気の定番商品。春先の
晴天が多く、日照量が多い気候が、トマトの
栽培に最適となります。ミディトマト、ミニトマ
ト、胡瓜なども同様の条件をいかして栽培さ
現在産地が力を入れているのは既存の
ハウス施設を利用しながらも、暖房を焚か
ずに栽培する「無加温」の作型。いちご、レタ
(1月、2月の無加温のハウス物はことのほ
か美味しい理由がある)
ス、ブロッコリーなどです。じっくり低温で育っ
ているから味が濃くなるんですよ。これも春
先の日照のおかげなんです。
春トマトは9月に種を蒔き、11月にハウス
に定植。温度や湿度管理に気を使いなが
ら、長い冬の間、じっくりと時間をかけて栽
培することで、酸味と甘味のバランスが良く、
冬の身を切るほどの冷たい「上州名物・
空っ風」が、埼玉産直センターの味よい特
産物を作り出す、一つの要因だったんです。
でも埼玉産直センターの特徴は、もちろん
それだけではありません。安心安全な食料
を食べる人の立場に立って生産する。その
ために、埼玉産直センターが取り組んでい
ることはまだまだありますよ。
次回をお楽しみに!
続く
埼玉産直センターH.P
http://www.sanchoku.or.jp/
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