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埼玉産直センター物語 第3話 地域の気候風土と恵まれた土壌条件 

こんにちは。かかしひろとです。

埼玉産直センター物語 第3話

「地域の気候風土と恵まれた土壌条件」

 埼玉産直センターの本部は、埼玉県深谷

市にあります。産直センターの生産者は、

埼玉県北西部に位置する、深谷市、熊谷

市、本庄市、上里町、美里町の3市2町で、

適地適作を守り、土作りに主眼をおいた栽

培を行っています。

(地図では真ん中の北部がエリア 

群馬県境に隣接)

1

2_2

3
(センターの主力商品ミニトマトの

パック作業)

 北部は利根川水系の低地。南部は秩父

山地から流れ出た荒川が、扇状台地を形

成する平坦な地形。東京に向かって利根川

右岸に位置し、農業に適した肥沃な沖積地

帯であることから、昔からネギや大和芋、ご

ぼうなどの栽培が盛んに行われて来ました。

 沖積とは、今から約1万年前の沖積世の

時代から現在までの時代に、河川の氾濫

などで土砂が堆積して出来た、比較的新し

い土壌のこと。日本第二位の長さを誇り

、「坂東太郎」(ばんどうたろう)の異名を

持つ暴れ川、利根川が作り出した、肥沃

な土地なのです。

 気候の特徴は、周年、晴天が多く日照量

が多く、夏は連日猛暑が続き、冬は「上州

名物空っ風」が吹きぬけます。この空っ風

とは、関東平野や東海地方で冬に吹く、冷

たく乾いた風のこと。北西の季節風が日本

海側の地方に雪を降らせた後、中央山脈

をこえ、この地方にふき下りるのです。

 実はこの冷たい風が冬野菜のおいしさ

の秘密。

 その種明かしは次号のおたのしみに。

続く

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夏が旬のゴーヤを味わう
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コメント: 8

西洋野菜 2008年4月 3日 08:21

かかしひろとさま
わたしの住む岡部は土壌が多少違って 火山培土 大根・さつまいも・南瓜などは抜群に美味しいです
そんなことは ご存知でしょうが 笑い話として 昔、我が家は養蚕農家でした近所の桑とセンターの近くの桑の葉は多少ちがいます
蚕が食べる速さが違います なぜかと言うと葉の厚みが違うからです 子供ながら知ってた知識でした
それだけ肥沃な土壌なのですね
話は変わりますが 今夜は年2回の全体会議 200人以上が揃うわけですから まるで 蚕のようですよ(笑)

かかしひろと 2008年4月 3日 09:06

西洋野菜さまコメントありがとうございます。深谷周辺では土壌が豊かなため1反歩あれあば、家族一人を養える(自給自足生活なのでしょうが)と聞いたことがあります。
 「桑の葉の厚みが違うから食べる速さが違う」すごい観察ですね。ところで西洋さんのお宅は「お蚕さま」の神棚みたいなのあるんですか?

西洋野菜 2008年4月 3日 13:09

いえいえ そういう神棚は 我が家では無かったです
養蚕を止めて35年もたちますし 家もたてかえていますのではっきりとはしませんが
蚕は成長するとかなり広い場所が必要になります その為最後は 寝ている直ぐ横まで蚕を拡げ 夜、桑をあげると ガサガサ煩かった記憶があります
人間慣れるとそんな中でも寝られるんですね
蚕は短い期間で繭になるので 辛抱もできたんでしょう
さすがに北海道では養蚕は無かったんでしょうね?

かかしひろと 2008年4月 3日 17:07

西洋野菜さんコメントありがとうございます。この速さは携帯メールですね。
 実は札幌駅の一つ小樽よりに桑園という地区があります。名前からしてにおいますよね。報告いたします。

桑園地区は、明治8年に旧庄内藩(現在の山形県)士が桑畑を開墾したのが始まりです。
その後、本州から養蚕を志した人が次々と入植しました。明治の終わりから住宅が増えはじめ、大正時代には道路などが整備され急激に発展しました。
 最近では、鉄道の高架化、桑園駅周辺の再開発、市立病院の移転など変ぼうが著しくなっています。また、知事公館の敷地内には、桑園の歴史が刻み込まれた「桑園碑」が立ち、地区の変遷を見守っています。
http://www.city.sapporo.jp/chuo/tiiki/tiku15.html
 

KAZU! 2008年4月 4日 03:20

かかし ひろとさん!お早う御座います!ご無沙汰致して居ります!相変わらずの!博学ですね!何時も感心しながら拝見いたして居ります!処で、先日!埼玉産の新玉ねぎを沢山購入しました!とても美味しいのですが!どの位?日持ちしますか?教えて下さい!
宜しくお願い致します!(因みに10KG程購入)

かかしひろと 2008年4月 4日 08:33

KAZU!さんおはようございます。
「埼玉産」の新玉葱ですか?。あまり全国流通では聞かない産地ですね。今の時期の新玉葱で全国流通しているのは、愛媛、長崎、佐賀などです。

 この商品の特徴は、冬から春にかけて栽培する「長日タイプ」の品種系統でみずみずしくサラダには最適です。辛さは少ない分甘く感じます。玉葱のリンペンの数が6―8枚くらい。(KAZU!さんに以前話題にしていただいた北見のサラタマは数少ないですがこのタイプです)

 逆に北海道の玉葱は夏を越して栽培する「短日タイプ」です。リンペンは1.5倍以上あります。生で食べると辛みが強く感じます。加熱すると甘みがでますが。

 それで今の時期食べる新玉葱はどちらかというと早採りでしょうね。玉葱の地上部の葉が青々としているときに収穫する、とても水分含有量の多いものです。

 したがって、今の時期の新玉葱は「よく乾燥させた」ものと違って、水分の多さからくるカビの症状などが発生しやすいのです。

 なにものにも変えがたい新玉葱の食味ですが、ご使用量にもよりますが、長くて1週間分にとどめておかれては?と思います。

 保存の仕方は、PPの包材でしたら袋から出して、1個 1個 離して 風邪通しの良いところに、凍らせず4度以下位での保存がおすすめ。

 10kgとはすごい!「1日3食オニオンサラダ生活」を今度お聞かせください。

 先日、家族3人でニラ50束を食することに挑戦。10日かかったかかしでした。

KAZU! 2008年4月 8日 03:15

かかし ひろとさん!お早う御座います!コメント有難う御座います!埼玉産は知り合いの農家で作る流通されていないものです!佐賀等と違いすこぶる大きい玉なのです!サラダは毎日3色食べていますが!殆んど私一人で食べるのですが後半分位になってしまいました!今年はこれで終わりと云われたので今度は北海道産のサラダ玉ねぎを探してみます!教えていただけますか!宜しくお願い致します!
PS・・玉ねぎを毎日食べるようになって早2年半が経ちましたが、風邪をひかなくなりました!!凄い!!

かかしひろと 2008年4月 8日 08:06

KAZU!さんおはようございます。昔は自分の土地周辺で多くの品種が栽培されていて結構、地域内で自給していたとおもいます。。。

 気候からいって埼玉でもサラダ玉葱はできます。ただ現代流通では、主産地にはなっていないだけです。

 北海道では7月下旬から8月にでる北見(端野)のサラタマですね。これも、先の「短日性」の特徴を持っています。トドックでご案内します。

「生で食べてみずみずしくおいしい、しかし日持ちがしない」。これをあるがまま受け入れることですね。

 その季節しかたべられない、その土地ならではの味わい方があり、その食材に感謝の気持ちを持ちたいものですね。

 さて「風邪を引かない」ということでが、古代エジプトではピラミッド建設の労働者に玉葱を現物で支給したといいます。それほど健康・機能性にすぐれているのでしょうね。

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