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JA田子(たっこ)にんにく シリーズ4話 中国産にんにくの大量輸入が産地を直撃

こんにちは かかしひろとです。

 にんにくのお話、4話目です。
 
 今年の1月末になってから、食の安全性で

世情を騒がせている中国製造の加工食品。

 青森県・JA田子町(たっこ)のにんにくは

この事件を別にして、かなり以前からこの『黒

船』ともいえる、中国産にんにくと戦っています。

 今回は、にんにくの産地と流通を激変させ

たこの中国産にんにくとそれに伴うJA田子

町の取り組みの話です。

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(原産地、生産者までわかる田子の表示)

 1990年代になり中国産にんにくの輸入が

増加してきました。年に3,000トン程度の数

量が、1993年には16,000トンを越え、そ

の年の青森県全体の収穫量約9,000トンを

大きく上回る量が輸入されました。これにより、

価格的に安い中国産に調達を変える加工、

流通の動きが加速しました。

このことは、産地青森、田子町を直撃しまし

た。

 販売金額は激減、持ちこたえられない生産

者は作付をやめ、面積は激減しました。まさ

に「黒船来航」で日本のにんにく産地・流通は

激変しました。

 なんとかしなければ、たっこにんにくはなく

なってしまう!

 中国と同じものを作っていたのでは負ける

という危機感から、産地は中国にはできない

大玉を作り、そのままでは利益のでない玉の

小さなにんにくは加工して出荷することで、中

国と対抗していくことにしたのです。

 その後、中国にんにくは2005年で30,000

トン近くまで増加していますが、産地の努力もあ

り、青森のにんにく産地はここ近年、微増ではあ

りますが作付面積を伸ばすまでになってい

ます。
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 宅配では過去から企画では「国内産地」のに

んにくだけを扱ってきました。確かに価格では

中国産にかないませんが、宅配を利用する組

合員さんの声なき声が聞こえていたからです。

「国内産地の商品を大事にしなさい。。。。。」

続く

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