- 2008年3月20日 05:00
- トドック | 働くかかし。 | 青森県田子(たっこ)のにんにく
1990年代になり中国産にんにくの輸入が
増加してきました。年に3,000トン程度の数
量が、1993年には16,000トンを越え、そ
の年の青森県全体の収穫量約9,000トンを
大きく上回る量が輸入されました。これにより、
価格的に安い中国産に調達を変える加工、
流通の動きが加速しました。
このことは、産地青森、田子町を直撃しまし
た。
販売金額は激減、持ちこたえられない生産
者は作付をやめ、面積は激減しました。まさ
に「黒船来航」で日本のにんにく産地・流通は
激変しました。
なんとかしなければ、たっこにんにくはなく
なってしまう!
中国と同じものを作っていたのでは負ける
という危機感から、産地は中国にはできない
大玉を作り、そのままでは利益のでない玉の
小さなにんにくは加工して出荷することで、中
国と対抗していくことにしたのです。
その後、中国にんにくは2005年で30,000
トン近くまで増加していますが、産地の努力もあ
り、青森のにんにく産地はここ近年、微増ではあ
りますが作付面積を伸ばすまでになってい
宅配では過去から企画では「国内産地」のに
んにくだけを扱ってきました。確かに価格では
中国産にかないませんが、宅配を利用する組
合員さんの声なき声が聞こえていたからです。
「国内産地の商品を大事にしなさい。。。。。」
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