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日生協 第24回全国産直研究交流会の感想 株式会社あさの(高知県)

こんにちは。かかしひろとです。

 日生協 第24回全国産直研究交流会に

出席した宅配システム トドックの取引先で

ある(株)あさの の浅野社長から感想文

が寄せられていますのでご紹介させていた

だきます。

 トドックの特別栽培の産直生姜の栽培管

理と流通管理をさせていただいている、高

知県の 株式会社「あさの」の浅野と申します。

Photo_7

(若き日の浅野平二郎さん)

 日生協第24回産直研究交流会(2月1、2

日虎の門パストラル)は当日の3講演と翌日

の分科会で構成され、全国各地から約300

名の多くの参加者が参集されました。中国

産餃子問題の対応のさなか、会議が実地さ

れましたことは、生協産直事業への熱意と

必要性の現れであると感じました。

 東京大学の鈴木先生は「グローバリズム

とローカリズム」との演題で講演されましたが、

日本農業は疲弊しているとの現状認識にまず

深い共感を持ちました。また、WTOやFTA交

渉に於ける米国やEUの規格基準が、自国の

農業保護を内包している基準であることやそ

の基準に基づく「日本農業は閉鎖的である」と

の批判は、近年急速に自由化を進めてきた日

本農業には当を得ないとの、数的根拠で裏打

ちされたご見解には深く感銘しました。

 自給率が40%を切る現状でさえ、消費者は

危機感を実感できていないのが現実です。ぜ

ひ、組合員の皆様のご理解と日本政府には

一層の努力をしてもらいたいと思います。

 中央大学の木立先生は「生協産直サプライ

チェーンの構築と産直ブランド強化の課題」の

演題でご講演をされましたが、市場をとりまく

環境の変化を種々の角度から分析された結

果を紹介された後、最後に述べられた「最近

の消費トレンドが上昇志向から公益思考へと

変化してきているため、消費者(組合員)が出

資する生協こそが消費者の社会志向に応える

ものである」とのお言葉が非常に印象に残りま

した。

 交流会全般を通じ国内外の変化を肌で感じる

ことができ、非常に勉強になりましたし刺激も受

けました。中山間地が大半を占める高知県農

業を取り巻く環境は非常に厳しいのですが、我

が社の基本的な姿勢(生産者が喜びを以て再

生産に取り組めるような…)と取り組みを今後も

継続していくべきとの思いを胸に帰社致しました。

2008/02/06

株式会社 あさの 代表取締役 社長

浅野 平二郎

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株式会社 あさの のHPは下記

あさのH.P URL: http://www.shouga.jp/

あさのブログ

生姜に夢を求めて
~たかが生姜 されど生姜~
http://www.shouga.cocolog-nifty.com/blog/

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