こんにちは。かかしひろとです。
日生協 第24回全国産直研究交流会に
出席した宅配システム トドックの取引先産
地である農事組合法人 房総食料センターの
宝利(ほうり)専務理事から感想文が寄せら
れていますのでご紹介させていただきます。
(左 宝利専務 右 田山常務)
2月1日(土)、2日(日)東京で開催された
全国研究交流集会に参加しました。 研究
交流集会は、生協関係者だけでなく生産者
団体の方も多く参加し、2日に渡り今の生協
産直の抱えている課題 団体の先進事例な
どについて学習を行いました。
<農業事情に関して>
・農業は、食べ物を生産する大切な産業
である位置づけをもっと政府、国民も意識す
る事が大切だと感じました。
例えば、日本市場は閉鎖的、関税も非
常に高いというのが一般的な常識となって
いるが、実はそうでないということ。
工業製品と引き換えにするための歪曲
した情報であることです。
・また、温暖化防止が全世界の共通の課
題の中で、地元でとれた物を地元で消費す
る事が大切だとの事。
品物を動かすためには、船、飛行機など
を使用し多くの化石燃料を使用して日本に
持ってくる事。また、その輸入国 も旱魃
などの影響があり、生産量が激減し世界の
食料需給は逼迫してきている事。日本国民
はもっと国産の農産物、農業に関心をもち、
農業の大切さ、果たしている役割について
もっと学ぶべきだと思いました。
<生協産直の課題>
・一般スーパーでも顔の見える産直を全面に
打ち出して取り組まれる中で、産地側にとり
生協産直の優位性、生協側では差別化が
難しくなってきている点が報告されました。
・生協発足当初は、生協の思いと産地の
思いをお互いに共有してきた中で、歩んで
きたのが産直の歴史だったと思います。
買い手側の生協が強大化する中で、そ
の関係は薄れつつあると思います。今後の
生協産直はどうあるべきか、お互いに
思いを一致させる事が必要だと感じまし
た。
<今後取り組んでいきたい点>
・自分たちの産地の野菜の良さをアピールす
る工夫が必要だと感じました。栄養価、美味
しさ、品質の良さなど。
科学的データなども活用しながら自分
たちの商品の良さ、確かさについて表現す
る事が大切なのだと思います。
・交流については、産地の事情、消費者ニ
ーズ、お互いの信頼関係を築いていく上で、
大切な取り組みである中で、年々産地訪問
件数が減っている事もあり、遠隔地からは費
用が掛かりなかなか訪れにくくなっていると
思います。
どのようにワクワク・ドキドキの交流企画
が組めるか、遠隔地の組合員さんとの交流
をどう実現していくかが課題と感じました。
組織運営部との連携で生協と産地が協力し
て進められればと考えます。
実際産地に訪れる事は難しいけれども、
生産者カード・ホームページで産地からの情報
発信はしていく。
農産プログも産地の今の情報を伝える手段
として充実させていく必要があると思います。
2008/02/06
農事組合法人 房総食料センター
専務理事 宝利 武
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かかし日記関連過去ログは下記
2007/11/08
房総食料センター その1
「房総食料センターって」
http://www.coop-kakasi.jp/2007/11/post_06c7.html
2007/11/09
房総食料センター その2
「おいしい~さつま芋は~いらんかねぇ」
http://www.coop-kakasi.jp/2007/11/post_4ca4.html
2007/11/10
房総食料センター その3
「大根の味噌汁」
http://www.coop-kakasi.jp/2007/11/post_19e9.html
2007/11/11
房総食料センター その4
「適地適作」
http://www.coop-kakasi.jp/2007/11/post_5f09.html
2007/11/12
食べる・たいせつフェスティバル2007
http://www.coop-akasi.jp/2007/11/post_64d0.html
房総食料センター 新年 ごあいさつ
2008/01/02
http://www.coop-kakasi.jp/2008/01/post_1b14.html
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