こんにちは。かかしひろとです。
農事組法人 旬の味産直センター(千葉県)の
菅沢博隆 専務理事から日生協第24回全国
産直研究交流会に参加した感想文が届きまし
たのでご報告させていただきます。
『日生協全国産直研究交流会に参加して』
2月1日、2月2日に東京虎ノ門パストラル
ホテルを会場に開催された産直交流会に
参加してきました。生協の産直担当者、全
国の産直産地から生産者も参加して生協
産直の在り方について多方面からの視点
で論議が行われました。
総勢300名強の参加で年々参加者が
増えているように感じます。
今年は中国輸入商品の冷凍餃子の残留
農薬問題の渦中で行われたこともあって、
生協事業についての関心が特に高かった様
に思います。
私が個人的に感じた感想としては中央大
学の木立先生の「生協産直サプライチェー
ンの構築と産直ブランド強化の課題」の講
演の中で今後の生協の商品政策としてEDLP
(エヴリデーロープライス)からEDFP(フェア
ープライス)への切り替えが必要だとの指摘
が印象的でした。
量販店との価格競争の中で果たして生協
が価格ではない何を商品特徴として事業展開
できるかが大きなカギを握る課題だと思います。
今回の中国餃子事件もEDLP路線の結末では
ないでしょうか。
2日目に行われた分科会は「顧客(組合員
)満足を追求する生協産直」のテーマで発表、
意見交換が行われました。
私は生産者の立場から群馬の(株)野菜クラブ
の澤浦代表の独立支援システムについての発
表に関心を持ちました。
後継者育成についてはどこの産直組織でも
喫緊の課題ですが具体的な後継者育成は
簡単ではなく、新規就農者の育成の困難さ
に直面しています。
野菜クラブでは組織的に資金面、技術面、
精神面でのフォロー体制をとって、生産者
一丸となって後継者育成に取り組んでいます。
今後の後継者育成については、このような
産地の取り組みに行政や生協が積極的に
支援態勢をとるべきだと思います。そのような
意味で、今回の分科会は非常に参考になり
ました。
コープさっぽろの農業賞についても、このよ
うな生産者支援策としては、非常に有効だと
思います。是非、コープさっぽろとして具体
的な支援体制をとっていただjけると生産者
としては力強く思います。
よろしくお願い致します。
2008/02/04
農事組法人 旬の味産直センター
専務理事 菅沢博隆
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参考過去ログ
2007/09/17
きよしくんがきてくれました。その1
http://www.coop-kakasi.jp/2007/09/post_f55a.html
2007/09/19
きよしくんがきてくれました。その2
http://www.coop-kakasi.jp/2007/09/post_6f22.html
2007/11/12
食べる・たいせつフェスティバル2007
http://www.coop-kakasi.jp/2007/11/post_64d0.html
2008/01/04
多古町旬の味産直センター 新年ごあいさつ
http://www.coop-kakasi.jp/2008/01/post_b0fe.html
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