- 2007年12月13日 06:00
- トドック | 働くかかし。 | 東川矢澤さん(丸巳農園) | 農業賞
こんにちは。かかしひろとです。
矢澤さんの三つ葉。シリーズ5回目の今回は最後の仕上になる
ハウスでの栽培です。根株に十分養分を蓄えた三つ葉の株か
ら、ハウスの温度を上げることで、新しい芽がでてきます。
これを茎の部分に光を当てないように栽培すると「純白」
な切り三つ葉になるのです。
最後の仕上のハウスでの栽培です。
寒い環境に置かれていた十分に養分を蓄えた根株を、ハウス
に移植(魚箱毎おくだけ)。ハウスの温度を上げることで、新
しい芽がでてきます。これがなんともドラマなんです。
*写真:ハウスで1週間
に出てきています。あとは、出荷するべき日に向けて、温度を
22度前後に管理します。
晴れた日は冬とはいえハウスの温度は上がります。温度が上が
り過ぎると三つ葉に障害がでます。寒い日は予想以上にハウス
の温度が下がり慌てることもあるそうです。
今年は石油の値上がりもあり、産地でも苦労が絶えないと聞い
ています。そんな苦労の中、順調に生育した三つ葉はこのような
状態で収穫を待つことになります。
*写真:収穫前
注文に合わせて収穫が始まります。「切り三つ葉」は1パック
40g程度の商品。収穫も丁寧に根元から刈り取ります。葉は
青々とし、茎は真っ白なきれいな三つ葉です。
収穫された三つ葉はすぐ、矢澤さんのパック場に運ばれ、
トレーパックに詰められます。
収穫された三つ葉はこのようにまさに人海戦術で
パック詰めが行われます。
*写真:パック作業アップ
丁寧に1本1本、選別され、パック詰が行われています。
そうしてようやく、皆さまにお届けする「矢澤さんの切り三つ葉」
が出荷を迎えます。
年末に向けて50万パックもの作業を行うため12月のクリスマス
以前後からは超繁忙期になるそうです。。。。。。。
写真:三つ葉商品写真
(パッケージのデザインは変更する可能性があります)
どのように三つ葉を栽培しているかを説明するため、写真が
多くなってますが、興味深い写真ばかりだと思います。
なにげなく、お雑煮に散らしてある三つ葉がこんなにたくさんの
手間と時間と、厳しい寒さとの戦いの末に出来上がってくること
をお伝えできたかと思います。
続く
2007/08/08
生協の産直品 東川矢澤さんの人参がはじまります その1
http://www.coop-kakasi.jp/2007/08/post_efb0.html
2007/08/09
生協の産直品 東川矢澤さんの人参がはじまります その2
http://www.coop-kakasi.jp/2007/08/post_f07b.html
2007/08/10
生協の産直品 東川矢澤さんの人参がはじまります その3
http://www.coop-kakasi.jp/2007/08/post_9d27.html
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