第4回コープさっぽろ農業賞現地審査は8月20日9番目のノミネ
ート産地 知内町を訪れました。知っていますか?
知内町といえばあの北島三郎さんの出身地なんです。
北海道知内町のニラは年間7億円を超える売り上げになりました。
冬春ニラの味覚の良さの浸透、夏ニラの生産の安定が寄与。
07年度からはQRコードを用い顔の見える販売に取り組んでいます。
また法連草もしっかりとそのブランドを確立しています。
こんにちは。 かかし ひろとです。
北島 三郎(きたじま さぶろう、本名:大野穣さん、1936年10月
4日生まれ )は、演歌歌手、俳優、タレント。北海道上磯郡
知内町出身。一般にはサブちゃんの愛称で知られています。
でも私ども青果にかかわる者にとっては知内といえばやっぱり
ニラと法連草になってしまいますね。
知内町は北海道南部の渡島半島、函館市から津軽海峡沿を
西に車で1時間ほどの距離にあります。南は海で、津軽海峡
をへだてて青森県をのぞみ20㎞余の海岸線の2/3は砂浜で
です。
気候は道内としては温和で、夏涼しく冬比較的暖かい地域です。
冬春に暖かいことが今や7億円の出荷額を誇る「知内ニラ」の
ブランド形成に寄与しました。夏に涼しいことは法連草の栽培
においてとても優れた条件だったのです。
水産業では育てる漁業を進めており、城下カレイと同種の「マコ
ガレイ」、身の大きな「牡蛎」が有名です。
最高にニラがおいしく冬の牡蠣が豊富にある2月に知内町で
町を挙げての「牡蠣・ニラ祭」が盛大に行われています。
また2月下旬から3月になると町中がニラの香りに包まれるといいます。
すごいですね。梅の時期の南部(みなべ)(和歌山県)みたいですね。
知内町ではニラや法連草を農協が協同選果する仕組みを確立することで
生産者の生産面積を増大させることが出来ました。またトレーサビリティ
の基礎的な組み立てが容易になりました。
続く 明日は知内町ニラ生産組合です。
- 1つ新しい記事: きよしくんがきてくれました。その2
- 1つ古い記事: 食の世界遺産「味の箱舟」に登録された「黄玉葱」
