トドックにおける、「コープ産直平取トマト」ってどんな位置付け?
先に「今年からコープ産直になりました」という稿で、平取トマトを
「価値あるトマト」と言いましたが、他のトマトは価値がないの?
いえいえそんなことはありません。
こんにちは。 かかしひろとです。
トマト大好き人間の私としては、意味のある、意義のあるトマト
をいつも扱い掲載したいという願望みたいなものがあるんです。
きょうはそのお話をいたしましょう。
まず、今の時代トマトと一口に言っても、様々な種類があります。
春は愛知県のファーストトマト。お尻がつんととがって、
しっかりとした果肉、酸味のある昔ながらの品種です。
今やトマト市場は、桃太郎系の品種が多くを占めていますが、
これはこれで春を感じる旬の希少トマトとして、取り組んでいます。
そして道内産では道南森町の石油温熱を使用しない地熱温熱
ハウストマトを4月から5月中旬まで。これもささやかでは
ありますが「地産地消」の取り組みです。
11月~5月は熊本、長崎、埼玉、栃木などの産地指定トマト。
さらに、トマトの糖度を追求し、ちょっと高級感のある静岡
などの緑健フルーツトマト。
そして、加熱調理系で新しいトマトの味わいが楽しめる、カゴメさんの
こくみトマトなど、取り上げたらキリがありませんが、
それぞれの特徴で、食卓の豊かさを提案しています。
産地指定さえできれば、どこのトマトでもいいといったことでは
ないんです。これは、かかしひろとの一番のこだわりです。
そこんところを一番わかってほしいんだなぁ~
野菜の中で一番売り上げの多いのは大玉トマトカテゴリーです。、
そんな中で平取のトマトの位置づけはというと、まず数ある産地の中では
①食味、品質、販売期間において、どの部分でも平均点が高く
安定しているということ。
②もちろんYES!の認証も平成12年から取得済みで、
今年からはコープの産直商品としての認定も受け
安全・安心の取り組みが進んでいること。
③自然との共生をはかり、環境保全型農業を推進する取組がされています。
そのほかにもまだまだたくさんあるんですよ。
(単なるトマトではなく桃太郎系統からさらに味の良い
品種を限定するなどのこだわり 写真はその3品種)
ここで、ちょっと面白い話を・・・。平取には、選果場にトマトを壊さ
ずに糖度を調べられる糖度計があるんですが、6月20日に平取
を訪れた時、見た目でこれは!と思うトマトの糖度を、私
自身が調べてみたんです。そうしたら、なんとそのトマト、
糖度10度以上でした!フルーツトマトといえるのは糖度8度
ぐらいからですから、そのトマトはフルーツトマト並み。
平取のトマトはフルーツトマトを目指した栽培体系ではなく
「生食で食べる大玉トマトで美味しく安定した食味」をめざ
しています。全てとはいいませんが通常の栽培の中でも時期
によりフルーツトマトに近いものができてしまう産地なんですね。
素(す)の産地力量、潜在力量とでもいいましょうか。
トドックの平取トマトは野菜の掲載企画の中ではお届け実績NO1の
産地商品です。一番の商品だからこそこだわりもたくさんあるのです。
そして皆さんに支持していただける理由でもあるんです。
どうです?平取トマトの実力、わかってもらえましたか?
次回はトマトの旬について
*このブログに使用している写真等はJA平取町、
および平取町野菜生産振興会トマト・胡瓜部会の
糸屋新一郎 部会長の協力を得て作成しています。
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