今日ここに来たのは埼玉産直センターの産直会議への出席が
目的なんです。
埼玉産直センターと言えばどんな商品思い浮かべますか?
代表的商品は春胡瓜、春ミニトマト、春胡瓜、苺。
秋冬は特産の長葱、法連草、小松菜、白菜など。
夏はとうもろこし、茄子、ゴーヤ、
秋には胡瓜と茄子の塩漬け、
年間を通しては大和芋などがあります。
コープ産直の認定商品も数多いんですよ。
この会議は1月と7月の年2回行われていまして今回で第50回目なんですよ。
50回で年2回とすると実に25年間も連続して開催されているんですよ。
出席者は全国の取引のある生協のバイヤー(仕入れ・企画などの担当者)と埼玉産直センターの品目別部会長、理事さん、職員です。
さあこれから埼玉産直センターの産直会議の模様を報告しますね。
最初は産直センターの今井代表理事の報告で
7月末の決算見通しです。売上は前年比102%を超える。
昨年秋からの市況の低迷があったことを考えると
パチパチパチです。
心なしか生産者さん・職員の方も
笑みを浮かべているように見えました。
イヤー良かったですね。

次に春夏商品のまとめなんですが、
春ブロッコリーが好調でした。
コープさっぽろなどの
「周年で履歴のはっきりした国内産地のブロッコリー」を作って下さいという要望に生産と注文数がピッタリはまったんですね。
トウモロコシは産地で収獲後に
キッチリ予冷をかけるということが上手にいき、
札幌における品温、
着荷鮮度ともかなり向上したという報告がありました。
特に札幌は「店舗もたくさん販売してくれた」と皆さん喜んでいました。
大玉トマトは黄化葉巻病の対策として網目の内ネット
の使用をしたところ効果があったと言っていました。
こんな調子で他の商品も含めて
各生協のバイヤーと意見交換をしています。
今度は各生協から
こんな売り方が良かったとか色々報告があるんです。
東○生協ではミニ野菜が定着してきているとか、
Dネット生協さんの店舗ではとうもろこしが100円で、
UVコープさんではミニトマトが記録的に売れたとか。
札幌はもちろん4月から5月にかけて
ブロッコリーが企画できたので輸入はいらなくなった。
などなど。
個々の商品について将来性、
消費動向などいろんなやりとりをしているんです。
もちろん、食の安全・安心については、「適正農業規範」
による産地点検がどうだったかとか、
産地側での「品質向上委員会」のための取り組みの
開始報告などがされています。
ある理事さんからは日豪貿易交渉について、
北海道の農業者にエールを送るような暖かい言葉もいただきました。
さてさてこれから生産される秋冬物の討議が
今回の大事なテーマになるんでこれについてもたっぷり議論されるんです。
品目別作付計画とその傾向、
各生協の事前注文数との精査が行われ、
過不足についての意見交換がなされます。
去年は長葱が暖冬であまったけど、
今年はこうしたいとか。
販売のストーリーなどについても話し合われます。
リ・ターナブルコンテナの産地からの取り組みをもっと増やしてとか生協からの要望がだされます。
年に二回、会議の案内が来るたびに、
私どもは気を引き締めて参加をしています。
近間(ちかま)でないのでそう何回もいけません。
行った時には生産者の方々との情報交換を大切にしています。
激しい議論をすることもありますが。
生産者と消費者(生協)が
お互いの立場を尊重しながら議論をしています。
だから25年も続くんでしょうね。
イヤー感慨深いものがありますね。
*このブログに使用している写真は埼玉産直センター
の協力を得て作成しています。
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