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生協の産直品”ニシパの恋人”平取トマト 第7話 トマトと話ができる生産者 

こんにちは かかしひろとです

さて、トマトと話ができる生産者の代表、糸屋さんをちょっと紹介。
実はこの方、一昨年
某全国チェーンのテレビCMで、あの山●智子さん
と競演して、全国区のトマトの顔になっちゃいました。もちろん、
コープさっぽろのカタログ・チラシにも何度も登場されているので、
トドック組合員の皆さんにはお馴染みですね。
この笑顔!美味しいトマトみたいでしょ!(こりゃまた失礼、言い過ぎでした)

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しかしこの笑顔、トマト作りの話になると、俄然、頼りになる
男の顔にかわるのです。

では、平取トマトがプロフェッショナルの仕事の成果といわれる
理由をお伝えしましょう。

まず、作型の制限。これは、5月から10月まで、
長期間出荷できるように、生産者全員で計画生産を行い、
その作型にあった品種を配分し、割合を制限しています。
たとえば「ハウス桃太郎」という品種は、寒い時期に加温して
育てると食味が良い品種なので、比較的早い時期に栽培するなど、
それぞれの品種特性に合わせた作付けをしているのです。
 
 糸屋さんは元祖桃太郎、桃太郎エイト、ハウス桃太郎の三種を
簡単に外観から見分けることが出来て、輪切りにして品種の特徴
を説明してくださいました。私達にしたら一卵性双生児のように
トマトはトマトにしか見えないのに、これ一郎、これ次郎、
これ三郎という感じでした。
トマトと生活を共にしている人ならではの鋭い観察眼ですよね。

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そして、平取の生産者さんたちには、樹の下から実をつける
トマトの
6段目までしか、収穫しないというルールがあります。
トマトは育て続ければ、どんどん背丈がのびて、
ずっと実を付けます。でもそれでは樹が疲れて、
品質の安定が難しくなってきます。平取の生産者さんは、
量より質を選んだということですね。

「例えば 潅水もそうなんですが 水やりは いつもトマトの樹、
葉のしおれ具合などを見て、トマトが「水クレ」と言っていても、
すぐはやらず、天候の推移などを見ながらぎりぎりの判断で
ちょっとだけやるんです。」


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「潅水の仕方もドリップ式といってチューブから少しずつ水滴を
ポトポト落とす方式なども取り入れているんです。
トマト栽培で人間ができる数少ないことの一つは
与える水分の量をコントロールすることかな。
水をやりすぎると根が働かなくなるんですよ。
どんな環境でもトマトは育つけど美味しいトマトはできないよ。」

*糸屋部会長のブログで7月1日をご覧下さい。

潅水の動画が見られます。

http://space.geocities.jp/itoya209/drip.wmv



 部会長の糸屋さんは「トマトの果実はね、トマトの履歴書なんだよね、
それぞれのトマトをみれば、どの時期に何が起きたかというのが、
たちどころにわかるよ」と言います。毎日早朝から辺りが暗くなるまで、

 トマトが今なんと言っているか、その声なき声を聞いてるんですね。
そして必要な判断をしていく。農の匠だからこその言葉だと思いませんか?

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さらに、同時期の作型では他府県と比べ厳しい北海道のトマト栽培慣行基準。その基準よりさらに化学肥料と農薬を削減した栽培を実践。YES!cleanの認定を受けています。






次回は平取トマトも認定を受けている
YES!cleanについてお伝えします。

*このブログに使用している写真等はJA平取町、
および平取町野菜生産振興会トマト・胡瓜部会の
糸屋新一郎 部会長の協力を得て作成しています。

http://www.nishipa.or.jp/
http://blogs.yahoo.co.jp/itoya209/

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