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「4又は13にあげるもののほか、生鮮食品を異種混合したもの(切断せずに詰め合わせたものを除く)」の原料原産地表示はどのようなものが対象となりますか?

  • 投稿日時: かるかる
  • 2009年11月23日 18:20
  • 食品表示

みなさま こんにちは。かるかると申します。 Yakiniku_meat by Hajime NAKANO.jpg 今回は、加工食品のうち、「4又は13にあげるもののほか、生鮮食品を異種混合したもの(切断せずに詰め合わせたものを除く)」の原料原産地の表示対象について、かいつまんで ご紹介いたします(*)。

 

 4又は13とあるのは、《改正加工食品品質表示基準別表2(抜粋)》(*)にあげられている20項目のうちの4と13を指しています。以下の通りです。

 

4 異種混合したカット野菜、異種混合したカット果実その他野菜、果実及びきのこ類を異種混合したもの(切断せずに詰め合わせたものを除く。)


13 合挽肉その他異種混合した食肉(肉塊又は挽肉を容器に詰め、成形したものを含む。)

これらに生鮮食品が異種混合するケースについても、原料原産地表示の対象となります。というのは、

 焼き鳥用に串にさした食肉については、鶏肉のみで構成される場合、「生鮮食品として扱われ原産地表示が必要」ですが、これにねぎをさした場合、「加工食品扱いとなり原産地表示が不要」だったことから、後者のような異種混合品についても原料原産地表示が義務づけられました。


 具体的には、

○鍋物用の食肉と野菜と魚介類の盛り合わせ

○焼き鳥用に鶏肉とねぎを串にさしたもの(ねぎま串)

などがあり、これらのうち、

「50%以上の原材料」について表示義務があります。

 しかし、このような異種混合品であっても、50%以上の主な原材料がない場合には、表示義務はありません。
  また、以下の3点は対象に含まれません。

① かまぼこやつみれなど、加工食品を混合した鍋物セット
② タレ付けした肉(加工食品)を使用したねぎま串のように、加工食品を混合したもの(塩、こしょう程度の下味付けは除く。)
③ これらを加熱調理したもの(鍋物、焼き鳥など) 

 

今回まで、

加工食品品質表示基準でうたわれている20の加工食品群をご紹介してきました。 

 次回は「個別の加工食品で原料原産地表示が義務付けられているものの品質表示基準」の4品目のうち、「農産物漬物」の、原料原産地表示についてお伝えいたします。

 

 今回の記事を書くにあたり、農林水産省のホームページより参考にさせていただきました。 

(*)...「加工食品品質表示基準改正(原料原産地表示等) に関するQ&A」 平成21年8月一部改正

http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/pdf/qa_f.pdf

 

写真はHajime NAKANO氏「ウィキメディア・コモンズ」より。

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