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金融危機と化学実験

みなさん、大変お久しぶりです、りかおです。

ブログに復帰しました。

別に病気もなにもしていません、ただブログをサボッていただけで
す。icon:face_expressionless

でも先日開催された「産直交流会」で組合員さんから「あら、ますます痩せたね」といわ
れてしまいました。

毎回会うたびにいわれていますので、何年か後には、「ムンクの叫びicon:face_shout

のような顔になるかもしれません。

あっそうそう、今回はこの間起こった、りかお周辺で発生した大問題についてお話します。

タイトルは「金融危機と化学実験」です。

金融危機がアメリカ発で起こったのはご存知だと思います。


その影響がなんと、一見何の
影響がなさそうな化学実験の世界で起こりました。


何が起こったというと高頻度で使用する試薬「アセトニトリル」が手に入りにくいのです(というか手に入らない)。

ちなみに試薬「アセトニトリル」はこういうモノです

 

画像 070.jpg

 

 

試薬「アセトニトリル」は、りかおのところでは、農薬分析、動物用医薬品分析で必須の試薬です。


試薬「アセトニトリル」が手にはいらないというのは、普段の生活に例えると、醤油が手に入らないと同じくらいのインパクトがあります。

なぜ試薬「アセトニトリル」は手に入らなくなったのでしょうか?大手試薬メーカーW社、K社の担当者に聞いたところ、次のような答えがかえってきました。

 

『試薬「アセトニトリル」はアクリロニトリルの副生成物で自動車のバンパーに使われるABS樹脂の原料です。自動車産業の不況で需要が激減し,アクリロニトリルの製造も激減し、試薬「アセトニトリル」は需要がそのままで供給量が激減したことで品不足が起こってしまいました。』

 

りかおは本当に困ってしまいました。crying

 

こんなことはりかおの技術者人生初めての経験です。



りかおのいる実験室は試薬「アセトニトリル」の使用量が元々少ないのでしばらくは在庫分で大丈夫ですが、供給量が元通りになるにはあとどのくらいの期間が必要でしょうか?

心配の種はつきません。weep 

 

 

 

つぎは「かるかる」さんが投稿します。どんな記事になるか楽しみにしてください。

 

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