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ボジョレー?ボージョレ? ~引き続き読み方の考察~

こんにちは~~。管理人 ハカセです。

前回、「ボジョレー」というカタカナ表記の考察を試みてみました。(前回をご覧になっていない方はぜひ見てみてください)

フランス語としてのつづりから考えた結果、結論が出ないという非常事態におちいってしまったわけですが、懲りずに今回は逆に、日本語ではどう書く/読むのが適切か?という観点で考えてみたいと思います。

とりあえず、いろいろな媒体でどう表記されているか調べてみました。

まずは日本の貿易を管轄していると思われる、JETRO(日本貿易振興機構)のサイト
この中でbeaujolaisについて表記している部分は......、ありました。「平成17年度 食品産業国際化可能性調査 米国における日本酒と焼酎の輸出の可能性と市場動向」という資料の中で、「ボジョレー」という表記が使われています。

次に、ワインといえばソムリエということで、日本ソムリエ協会のサイトを見てみます。
ここに載っている機関誌のバックナンバー88号の見出しには、「シャトー・デ・ジャック クリュ・ボジョレーの世界」とありました。

さらにいろいろ探していると、なんと、そのものずばり、「【ボジョレー】【ボージョレ】【ボージョレー】あなたはどれ?ボジョレーヌーボー「表記」の業界ウラ事情」(日経トレンディネット)というページがありました。
この中で、メーカー・新聞・テレビなどの表記を調べてあったので、集計してみました。
  メーカー コンビニ 新聞 テレビ 合計
ボジョレー 1 5 0 6 12
ボージョレ 2 1 5 0 8
ボージョレー 2 0 0 0 2
となりました。「ボジョレー」「ボージョレ」が多いようです。

上記3例をまとめると、「ボジョレー」「ボージョレ」の2種類が多く用いられているようです。

では、なぜその2つの表記が多いのでしょうか?

これについては、明確な理由はわからないのですが、ひとつ思い当たることがあります。

「日本語四拍子論」

日本語は4拍子を基本としている、というものです。
五・七・五で知られている俳句も、読むときのリズムを考えると、

ふるいけ や***
*かわず とびこむ
みずのお と***

というふうに4拍子のリズムになる、といった感じです。

これを敷衍して考えてみると、「ボジョレ」や「ボージョレー」ではなく、「ボジョレー」「ボージョレ」がなんとなく心地よい響きとして用いられることが多いのではないかと推測されます。
さらに"nouveau"まで入れると「ボジョレー ヌーヴォー」。完璧な4拍子です。


ここまで2回に渡っていろいろ考えてみましたが、

  • もともとフランス語なので、正しいカタカナ表記というものはない
  • 日本語的には、4拍子の「ボジョレー」「ボージョレ」がしっくりくる

と結論づけたいと思います。
ここまで読んでくださったみなさま、長々とお付き合いくださいましてありがとうございましたhappy01

コープさっぽろの企画名も「ボジョレー・ヌーヴォー予約」と、心地よい響きとなっているので、ぜひご利用を(我ながらムリヤリなまとめだなぁ...)

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