- 2015年11月28日 09:00
- 耳より情報
こんにちは~
コープさっぽろイベント担当の"ノリエ"です
今日は~先週の報告続きでっす。
オタフクソースさんとの共同企画
「札幌の伝統農産物 札幌大球収穫体験と
オタフクソース社員に習うお好み焼き教室」
先週は「札幌大球」がどんなキャベツなのかというところを報告しました
今週はそのキャベツがおいしいお好み焼きに変身した報告でっす
先週の報告まだ見てないかたはコチラも見てね
畑での見学を終えて、さとらんど内の建物にみんなで移動し、今度は、お待ちかねオタフクソース社員さんに習うお好み焼き教室です
最初に、オタフクソースのよしむらさんから聞いて、「へぇ~」と思ったのは・・・
オタフクソースといえば、ソース屋さんだと思っていたのが、ソースの前に作っていたのは「酢」なのだそうです

"オタフクソースのよしむらさんが本日の先生です"
"よしむらさんは、お好み焼きのプロですが"
"「札幌大球を切るのは初めてです」ドキドキ
"

"半分に切るのも大変そうです"
"迫力の大きさですね
"

"お見事"
よしむらさんによると
普通の大きさのキャベツであれば
1.外葉をとる
2.芯をとる
3.半分に切る
4.さらに半分に切る(つまり1/4ですね)
5.芯を落とす
6.荒みじん切り(混ぜ焼きのとき)/千切り(重ね焼きのとき)
の手順なのだそうですが、この日の札幌大球はとても大きいので、ある程度の大きさに切り分けてから参加者へ配られました
ち・な・み・に
広島のお好み焼きは、先に生地をクレープ状にしいてから、キャベツ・天かすなどを重ねていく重ね焼きで、大阪のお好み焼きは、混ぜ焼きになるのだそうです

"では、みなさんも準備はじめましょう~"

"次は、生地の説明です"
"ボウルに水を入れます"
"お好み焼きセットに入っている「やまいもパウダー」は"
"粉より先に入れて完全に溶かすのがポイントだそうです
"
"(お好み焼きがよりふっくらふんわりになるんですって)"
おいしいお好み焼きを作るコツはほかにもあって
・生地を混ぜすぎない(下から上に空気を入れるように混ぜる)
・キャベツを入れてから天かすを入れる、、等
ちょっとしたことだけど、出来上がりが全然違うみたいなので、おうちでお好み焼きを作るとき、ぜひぜひ参考にしてみてくださいねー

"焼きあがったら、ソース・マヨネーズ・青のりで仕上げ"
"札幌大球を使ったお好み焼きの完成でっす"
よしむらさんから、おいしい作り方を教わったあとは、実践です
各テーブルに分かれて、じゅ~じゅ~スタート
あの大きな大きな札幌大球が、みんなのお好み焼きに変身~っ
食べてみると、葉に厚みがあるのですが、とってもやわらかく、甘みもありました
こんなに大きいキャベツ食べ切れるのかしら・・・とひそかに心配していましたが、みんなで、お好み焼きにしたら、ぺろりと平らげてしまいました
(おいしかった~
)

"この日は、オタフクソースさんが色々な種類のソースも持ってきてくれて"
"普段食べていないソースの味もお試しできました"
お好み焼きって、食べるときも楽しいけど、作るときもみんなで楽しめるのがいいですね
札幌大球のことを学んで、おいしいお好み焼きの焼き方もマスターできたイベントでした
オタフクソースさん
札幌市農業支援センターのみなさん
ありがとうございました
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