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PCR

  • 投稿日時: ヒラリ~
  • 2009年8月21日 17:41
  • eco事典

ヒラリ~です。昨日は日本トレーサビリティ協会酒宰、、、じゃなかった主催の夏季セミナー「環境とトレーサビリティ(2)」に行ってきましたよ。雨だというのに、道新ホールは500人を埋め尽くす賑わい&熱気でした。 seminar058.JPG

今回のテーマは、カーボンフットプリント。

イマまさに旬の話題ですが、色々と面白い話を聞く事ができたと思います。そして新しい言葉も学んできましたよ~new

それがPCRという言葉です。BCRじゃないですよ!Bay City Rollers...coldsweats01って古過ぎ???年がばれる~。

PCR=Product Category Rulesというもので、日本におけるカーボンフットプリントの基礎ともなるルールといってもいいでしょう。商品種別算定基準と訳されるようです。

具体的にどんなことかと言いますと。

昨日の講師の一人でもある室蘭工業大学環境科学・防災研究センターの永野先生によりますれば、

カーボンフットプリントを計算する際に、

無視できる材料の範囲
2次データが使える条件
配分方法(製品を製造するときに使うエネルギーの割り振り)
輸送の計算
販売形態相違の処理方法
廃棄、リサイクルの考え方

など、製品の種類別に公認されるカーボンフットプリント計算のための共通条件、方法ということになるそうです。

このスタンダードがないと、計算は大変だし、果たしてその計算方法が妥当なのかどうか、また同業他社同士でも比べようがないからです。

seminar062.JPG室蘭工大とコープさっぽろでは協力して、一部商品のカーボンフットプリントを計算してきました。その結果、色々な情報が集まっているようです。

カーボンフットプリント計算や表示については、基準や前例に乏しいため、なかなか実現が難しいようです。例えばお菓子メーカーのカルビーさん(昨日の講師のお一人でしたが)によると、お菓子メーカー数社が自主的に集まっての試行事業も始まっているそうですが、確かにこういった共同事業でしか動きはすすめることができないと思います。

そして、現実にたとえ計算ができて、商品に表示したとして、カーボンフットプリント付き商品が購買動機になるかというと、またここが難しいところだと、カルビーの方が話していました。特にお菓子のような嗜好品は、価格を重視する消費者が多いからです。となると、カーボンフットプリント付き商品に、計算にかかった費用などを乗せることはできないわけです。

実現に際しては様々な問題もありますが、時代がこの方向に向かっていることは、間違いありません。

最後の講師は、グーグル名誉会長の村上氏でした。雰囲気がぐっと変わって、シリコンバレー企業の楽しいお話で締めくくり。。。

seminar063.JPG 

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