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サステナビリティ・コンソーシアム

  • 投稿日時: ヒラリ~
  • 2009年8月19日 10:57
  • eco事典
私個人のブログに書いたので、既にお読みの方もいるかもしれませんが、ウォルマートが、サステナビリティ・インデックスを設立するにあたって、「サステナビリティ・コンソーシアム」という団体を立ち上げています。
コンソーシアムとは連合体という意味。これは、異業種の企業や大学や研究所といった団体が一緒になって、サステナビリティ・インデックスについての科学的なリサーチをすることにより、標準となる方針を作ろうというものです。

会員になるための費用は最低でも年会費1万ドル(100万円弱でしょうか)。ペプシコ、P&G、モンサント、ヘンケル、ユニリーバー、ジェネラル・ミルズといった大企業たちが既に会員となっています。
 
ユニークなのは、このコンソーシアムの研究結果や情報、データは「transparency」=つまり開示が原則なので、メンバー以外の企業や団体もその結果にアクセスすることができるそうです。現在は、アリゾナ州立大学と、ウォルマート本社のあるアーカンソー州のアーカンソー大学が中心となって研究が進んでいるそうです。環境負荷を調べる上で必要な数字やデータが集められ、商品ライフサイクルにおいての負荷が分析されます。この分析に使われるソフトは、Earthsterが開発中。これも、リナックスのようなオープン・プラットフォームなので、どんどん改良が加えられていく仕組み。

カーボンフットプリントの計算や表示についてはガイドラインはあるものの、それが絶対という訳ではなく、どの企業も現在は独自に計算をしているのが現状のようです。今回のウォルマートの動きに、各メーカーは遅れを取ってはならないと参加してるようですが、ニュージーランドやオーストラリアでは既に、商品のライフサイクルによる環境負荷を科学的に測定する基準が出来ており、Green Tick Certification なるものも誕生しているようです。
 
世界中で「サステナビリティ」を商品やサービスに反映させるために、様々なルール作りが行われています。日本もこの波に飲み込まれないよう、日本企業は独自のスタンスとルール作りを進めていかないといけません。中国やインド、ヴェトナム、インドネシアといったパワフルなアジア諸国をまとめて、アジア独自の視点から新たな環境基準作りをしていくことが、環境時代生き残り策でしょう。

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