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夏秋イチゴ

今日は、心がうきうきするような「春」を感じさせる一日でした。
雪がとけて、乾いた土が顔を覗かせるこの時期は1年の中で、一番好きな時期。
長く厳しい北海道だからこそ、この喜びもひとしお。sun

厳しい冬の間、ずっと悪者扱いされているのが雪です。
しかし、昨年のサミットでも雪を使った空調など、雪を利用した北海道ならではの環境技術への取り組みが
、稼動しています。

雪の冷却パワーを利用してイチゴを作ろう!
そんな試みも始まっています。

わぉー!でかい↓ これはオランダイチゴ。

FraiseFruitPhoto.jpgcake北海道の沼田町では、残雪を活用してビニールハウス内を冷やして、夏から秋にかけて収穫できる夏秋イチゴの栽培に乗り出します。すでに、ハウスは完成しており、早ければ4月上旬から「さがほのか」2500株を植えるそうで、今年度は5750パックを収穫する予定だそうです。

cakeイチゴは気温が25度以上になると苗が弱ってしまいます。そこで夏にハウス内を冷やすための空調に、残雪を利用しようというもの。沼田町は北海道でも有名な豪雪地方なのです。

cake沼田町では全長50メートル、広さ約360平方メートルのビニールハウスを建設、隣に高さ5メートルの雪山を築いたそうです。この雪山の重さは百五十トン。この雪山の中のパイプを通った冷気がハウス内に降り注ぐことで、夏中もハウスの温度上昇を抑える仕組みです。沼田町では、新たにイチゴ栽培を始めようとする農家には初期費用の8割(上限150万円まで)を負担するそうです。


Greenhouse_for_strawberry.jpgcake日本でのイチゴの生産量は年間で20万トン。そのほとんどが11―6月に生産されます。7-10月の収穫量は1万トン以下で、5%にすぎません。とはいえ、この時期にもイチゴのショートケーキなどでイチゴが必要になります。この時期のイチゴはほとんどが海外からの輸入もの。

cake北海道では美唄でも夏秋イチゴが栽培されており、通年でイチゴを必要とする洋菓子業界などからの需要が高いため、価格も比較的安定した高値で取引されているそうです。電力を使わないので費用の節約になります。また環境に優しいイチゴとして付加価値をつけて売ることもできるでしょう。

icon:clover悪者の豪雪という環境負荷をチャンスに変えて新しいビジネスチャンスにつなげる。これこそグリーン・ビジネスの発想です。

cakeところで、この夏秋イチゴ→かしゅうイチゴとよむんですねっ!
夏秋イチゴと読んでしまったのは、漢字に弱いヒラリ~くらいのもんか?

(上記の写真は2点とウィキメディアより)

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