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雑感:地域に優しい店とは?

よっちさん、一人寂しくicon:question夜の雪祭りをエンジョイしたようですねicon:snowmanその雪祭りもいよいよ今日で終わりです。外から来た観光客は、雪の北海道に感激して帰っていきますが、住むとなると別問題。
特に、日々の買物が大変です。つるつるに滑る道を、腰を曲げて杖をつきつきあるく高齢者を見ると、心配になってしまいます。

 

買物難民」という言葉、聞いたことありますか?

たまたま図書館でタイトルにひかれて借りた本のタイトルです。
「買物難民―もうひとつの高齢者問題」(大月出版)。著者は帯広畜産大学の教授です。

大型店舗が郊外にどんどん出店することで、小さな商店街がなくなり、結果、たった一丁のお豆腐を買うためにも20分も歩かなくてはならない状況が出ている。同書では歴史的背景から、現在の状況を説明していきます。

そうした高齢者の買物難民を救うために、小売ができることっていろいろあるはずです。コープさっぽろでも力を入れている食料品の宅配もそのひとつです。

買物客を店舗まで移送するサービスも、救済策になるでしょうね。コープさっぽろでも昨年から一部の地域で始まってます。高齢者だけでなく、私のように車を持たない人にとっても嬉しいサービスです。
(車内に飴のサービスまであるのが、嬉しいicon:xmas_candle
願わくばもっと便数が増えると更に便利です。


todoc bus.JPG


ちなみに同書によると、昭和中期から平成を比べると、郊外に住む人たちにとって日常品を買いに行くための買物距離は、4~4.5倍にもなっているそうです。

商業施設の都合で、住民(特に高齢者や弱い立場の人)にとって不便な街づくりがされていったかということは、昭和時代を知る私にもひしひしと身にしみて感じられます。

その昔、夕飯の買物には母がほぼ毎日歩いて近所の店に買いにいっていました。それは手で持って帰ってこれるだけの分量。一週間以上のものを買い込んで、冷凍庫に小分けするという習慣はなかったと思います。魚は魚屋で、肉は肉やで。はかりではかったものを新聞紙でくるんでくれる。

やがて日本にもアメリカ型の商業施設やスーパーが入ってくる。それは「車」や「働き盛り」を主に考えたビジネスです。一箇所にすべてを集中させる。

アメリカは「車社会」と「夫婦共働き」が基本です。中には仕事をふたつかけもちしている人も珍しくない。みんな忙しい。買物は週末しかできない。だから週末のスーパーはごったかえしてます。みんな1週間分を大量に買っていきます。

では高齢者は?彼らも車を運転して買物に来ています。

アメリカではよく、大きな車にお年寄りがチョコンと座って前かがみになって必死に運転しているさまに出くわします。駐車場ではそうした人々が優先的にとめられる場所も必ず確保されていますが、やはりお年寄りと話すと「車を運転して遠くに行くのが大変だ」という声は多く聞きます。

環境というと「エコ」とか「節約」に目が向きがちですが、広義では「地域に優しい」も含まれるはず。
自分が高齢者になったときも安心して利用できる。コープさっぽろには、そんな頼れる存在でいて欲しいと思います。






 

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