- 2009年2月10日 06:00
- トドック今週の新商品
チェンジ!
これが、今、求められていると言う。
この不況と言うか、こんなていたらくでイケてない世の中を生き抜くには、
自ら変わっていかなければならないと言う。
ダーウィンの進化論にも似た感じだ。
時代は劇的に変化するが、
自分のメンタリティを劇的に変化させるのは難しい。
イデオロギーの変化だと、誰かが言っていたような・・・。
それと比較すると、
仕事のやり方とか、生活習慣とかを変えるのは、難しいことではないはずだ・・・。
どんなに大きい変化も小さな一歩から始まる。
大雨だって、小さな雨粒の集まりなのだ。
そんな思いで、
毎週木曜日の朝8時30分から開催されている
ビジネスに関する難しい授業を受けています・・・。
誰かー!
教えてー!
一体、脳みそのどの部分を使えば、理解出来るんですかぁー!(本気の叫び)
さて、
09年2月4週のトドックの新商品は・・・、
コレです!
"くじらカツ"
・メーカー~鈴木商店
・規格~3枚入
・売価~398円
・加工地~兵庫県
・原料原産地~ミンクくじら(南氷洋・調査捕鯨)
くじらの種類と言えば・・・、
シロナガスクジラ、
ミンククジラ、
イワシクジラ、
ツチクジラ等々。
調べると分かりますが、相当数の種類がいます。
今回、紹介するくじらは、ミンククジラです。
次に、くじら料理と言えば・・・、
刺身。(そうそう)
くじら汁。(そうそう)
ハリハリ鍋。(そうそう)
くじらベーコン。(そうそう)
竜田揚げ。(そうそう)
くじらジンギスカン。(えっ?!そんなのあるの?!)
くじら屋さんに行くと、もっともっと、たくさんあります。
本当に驚かされます。
さて、今回のくじらカツ。
一体、どんな味がするかしら?
よく、「くじらの竜田揚げが給食に出てたよね」みたいな話を耳にしますが、
正直、
くじらが給食で出た記憶がありません。
リアルタイムで体験していないと言うことは、
『三丁目の夕日』の頃の話だろうか・・・。
とにかく食べてみましょう!
しかし、
くじらと言うのは、どうにも男の食べ物らしく、女性には人気がないようです。
(しょうがねえなあ~、一人で食べるか・・・)
凍ったまま、180℃の油で4~5分。
なんでも刺身で食べられる鮮度のものをカツにしているので、
衣がキツネ色に変われば大丈夫。
サクッと揚がって、トンカツのように切ってみると、
中は赤身で、肉々しい感じ・・・。
こってりと、濃い味付けが合うようなので、
トンカツ風に食べてみます。
シャキッ、シャキッの千切りキャべツも用意。
そして、
トンカツソースとマヨネーズをたっぷりと!
パクッ!サクッ!
おー!トンカツだ!
不思議なことに、臭みが全然ない!
この赤身の肉は、間違いなくくじら肉なのに・・・。
更に、パクッ!サクッ!
こってりソースが実に良く合う。
キャベツにマヨネーズとトンカツソースをたっぷり掛けて、
カツと一緒に口に放り込む!
パクッ!サクッ!
う~ん。
ガッツリと美味い!!
もし・・・許されるなら・・・。
こんなシチュエーションで食べてみたい!
相手は、宮崎あおい似の女性。(君のことかもしれないぜ!←このコメント余計)
オレは、イルカに乗った少年・・・。
いや、鯨に乗ったおじさんだ。
いや、それも違う。
正しく言えば、鯨になったおじさんだ。
もうとっくに昔の話だ・・・。
それは、禁じられた恋だった。
オレは、ある国の王子。
あおいは、敵対する国のお姫様だった。
ある夜。
二人の仲を疎ましく思うヤツらの罠にはまり、オレ達は、国を裏切った罪で投獄された。
あおいは、光が一切入らない牢獄に閉じ込められ、食料を与えられずにいた。
オレは、くじらの姿に変えられ、遠い海へと曳航され、光りの当たらない深い海へと捨てられた。
二人が会った最後の夜。
その時の月のまぶしい輝きが、オレとあおいの最後の思い出として残った・・・。
深い海の中。
その日も普段と変わらない一日のはずだった。
でかい体で不器用に泳ぐオレの視界の中に、
彼女は、突然現れた。
上半身は人間、下半身はピンクのウロコに包まれ、悩ましげに尾ひれを動かし、美しいフォームで大海を泳いでいる。
「人魚?・・・あおい?」
オレは、体に似合わない小さな目をパチパチさせ、彼女を確かめる。
間違いない。
オレは叫ぶ!
「あおい!」
近づいてくる美しい流星系ボディ。
あおいは、じゃれるように、鯨になったオレの体の周りをグルグルと遊泳する。
時々、目が合うと恥ずかしそうに笑う。
離れていた時間が、あっと言う間に埋まってゆく。
あの頃の気持ちが、まるで昨日の事のように、蘇ってゆく。
海中を散策するだけの他愛のないデートだが、
不吉な予感にオレとあおいは、静かに包まれてゆく。
「ねえ、なんか変だよ・・・」
あおいが不安な表情を浮かべて言う。
オレもその不穏な感じには気付いていた。
「・・・いない」と、あおいのつぶやき。
そうだ・・・。
今まで周りにいたはずの魚が、全くいない・・・。
オレたちは、尚、海中を進んで行く。
次第に、お腹がすいて、元気がなくなるあおい。
それでも明るく振舞っている姿を見ると、胸が痛くなる。
「・・・なあ、あおい。オレを食べなよ。
くじらの肉は、栄養があるって言うぜ!
本当は、カツが美味いらしいけど」
ジョーク交じりにオレは言う。
それでも、あおいは悲しげな表情のままだ。
「大丈夫だって!体がこんなに大きいんだぜ!」
オレは、自らの肉を裂き、あおいの口へと運ぶ。
「ありがとう・・・、美味しいよ」
「・・・そうだろ」
「・・・うん」と、小さなうなずき。
オレは、あおいが元気になるように、自らの肉を裂き続けた。
しかし、二人の体力には限界があった。
次第に、二人の記憶が薄れてゆく・・・。
「・・・あおい、少し眠ろうか?」
「・・・そうだね・・・」
オレとあおいは、ゆっくりと目を閉じる。
全身から力が抜けてゆくのを感じていた。
二つの心は、わずかな月の光りを求めて、海面へと上って行く。
ゆっくりと。ゆっくりと。
次の朝。
真っ白い砂浜に、
朝の新鮮な光りを浴び、寄り添うように打ち揚げられている
傷ついた鯨と痩せたジュゴンがいたと言う・・・。
・・・そんな伝説、知りませんか?
・・・みたいな。(バカな妄想)
出番はすぐそこ!09年2月4週!
"くじらカツ"よ、今こそ飛び出せ!世界が君を待っているぞ!
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