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サクッと我流!大人のたしなみ。 ~食べ終わった後の煮魚の姿とは~

新年あけましておめでとうございます。

謹んでお慶び申し上げます。

 

「ビデオに録ってまで、観なきゃいけない番組なんてあるだろうか?メディアはそんな高尚な番組を発信しているのか?どうなんだ?言ってみろ!」

・・・いまだに、ビデオの録画も出来ない自分は、そんな理由でごまかしています。

くそー録画さえ出来れば・・・。そう思った瞬間が過去に何度もありました。

全てお笑い番組だったかもしれませんが・・・。

ちなみに、電子レンジもろくに使えません。

人間は自分の脳の何%しか使っていない、というのは定かではありませんが、自分は文明の何%しか使えていないのは確かなことです。

「自分は、・・・時代遅れの男ですから・・・」

 

さて、日本人の心の奥底にあると言われる”滅びの美学”をご存知だろうか。

松田優作をカッコいいと思う方は、この感性が分かると思います。

立つ鳥跡を濁さず、散り際の美学、去り際の美学、桜のはかなさ、等々です。

しかし、その場面は一生に何度も訪れません。

では、日常の中にある滅びの美学とは?

そうです。煮魚を食べ終えた後の骨の残し具合です。

魚だって、美しく最後を迎えたいはず・・・。

 

子供の頃、

煮魚ってのは、どうして骨がいっぱいあって食べずらいのだろう?骨が歯に引っ掛かって、指で取り除くと手は汚れるし、匂ってみると、指はこの世のものと思えない程臭いし・・・。

そういう体験をした人は少なくないはず。

ところが、周りの大人達を見てみると、キレイに骨だけ残して食べている。

「煮魚をキレイに食べる大人になりたい!」

これも第二次成長期に芽生える感情か・・・。

 

見てください!

Dscn1621

これが、

Dscn1622

これです。

美しく、儚く、切ない・・・。

自分もこうありたいと、煮魚の最後の姿に、自分の最後を投影する・・・。

(そんなヤツいないか・・・)

かれいの煮付けは、縁側部分をいかにキレイに食べるかが勝負の分かれ目だ。

多少の骨なら、勢いで飲み込んでしまえ!

「煮魚をキレイに食べる大人になりたい!」

ティーンネイジャーに、そんな夢を抱かせるのは、自分の使命だと思っている。

まだまだ努力が足りないぞ!頑張れ自分!

 

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