- 2010年9月30日 01:00
- デリブーの開発魂
中華研究会の僕たちは、
けっこうマジメに論議した。
コープさんの中華売場で、
現状の悪さについてご指摘を頂いた。
①いつも同じ商品ばかり
②タレものが少ない
③色合いが暗い商品ばかり
④うちの帳合いがない
⑤うちの原料が使用されていない
⑥うちのタレがない
みんな言いたい放題だ。
ただ、
すべて的確なご指摘で・・・
もっとも的確だった、
③の意見に基づき・・・
売場で目立つ商品!
色目がきれいな商品の投入を考えよう!
ってことになり・・・
そこで緑がきれいな空芯菜を頼んでみた。
ただ・・・
量感に欠けて、
ボリュームがつかないだろう。
また、
そもそもどうやって空芯菜を仕入れるんだ?
価格も高そうだし・・・。
ピーマンでいいんじゃないか。
いやっ・・・
緑ならきゅうりもあるぞ!
話はそれにそれ・・・
結局無駄な発注になった。
そこで今度は、
コープさん・・・
かつ重で生玉子を使ってるんだから、
玉子のメニューを考えよう!
そういった話になり・・・・
名前さえも覚えていない、
たまごの中華を頼んだ。
これは、
なんとなくはうまいが、
これといって特徴もない。
そして、
温かいトマトが許せない。
買ったヒトだって、
きっとトマトってしまうだろう。